【金利】損切るしかない - トライオートETF【アゲルナ!】
2022/4/11のマーケット概要
11日のNY株式相場は大幅安。長期金利の上昇を受けてハイテク・グロース株が軒並み安となったほか、原油安を受けてエネルギー株も幅広く下落した。大幅な伸びが予想される12日の3月消費者物価指数(CPI)や13日の3月生産者物価指数(PPI)の発表を控え、米10年債利回りは2019年1月以来となる2.79%台まで上昇した。NY原油は94.29ドルと前日比4%超下落。新型コロナ感染拡大による中国での都市封鎖を受けて、エネルギー需要の減少が懸念された。ナスダック総合は終盤に下落幅を拡大し、2.18%安と大幅に続落して終了。3月に3.43%高と3カ月ぶりに大幅反発したが、4月月初からは5.69%安となり、年初来では14.27%安となった。ダウ平均も448ドル安まで下落し、413.04ドル安(-1.19%)と3日ぶりに反落して終了。S&P500も1.69%安と続落した。センチメントは悪化。
なぜ今、金利を上げるのか?ハイテク株が下がれば全部下げるのは分かっているのに。アホなん?ハイテク株がアメリカの景気を支えているのに、金利を上げれば景気縮小は当然免れない。戦争よりもコロナよりも一番怖いのはやはり人間でした。意図的に金利を上げれば景気は100%後退します。
有効比率がついに114%となり、強制ロスカットまで後僅かとなりました。ドーピングに投入する資金ももはや底を突きました。ドーピングの120万円は今回の下落の補填に回っていて回収できていません。また再び数十万円単位で損切りし、ポジションを解消しないと死ぬ局面です。今夜が山でしょう。
うーん、投資って200万円程度突っ込んだくらいでは儲からないんですね。。損切りすれば数年間の利益が全て吹き飛ぶことになるので、今までの苦労が全て水の泡です。こうやって皆、景気後退時に大損して投資から手を引くんでしょうね。気持ちはよーーーく分かります。おそらく余剰資金が1000万円くらいあって、投資に入れる額をその1/10~1/20くらいにしないと景気後退時に耐えられないということなんでしょうね。
というか、今利上げは意味ないからまじで今すぐ止めろ。戦争もやめて。
稼働中の自動売買(ETF)
SPDRゴールド_カウンター(セット数 × 2)→ 停止中
日経225ETF_カウンター(セット数 × 2)→ 停止予定
日経225ETF_カウンター(セット数 × 2)→ 停止予定
S&P500ダブル_ヘッジャー(セット数 × 3)→ ヘッジ注文を全停止
S&P500ダブル_ヘッジャー(セット数 × 3)→ ヘッジ注文を全停止
テクノロジー株_ヘッジャー (セット数× 6)→ ヘッジ注文を全停止
テクノロジー株_カウンター (セット数× 3)
テクノロジー株_カウンター (セット数× 3)
ナスダック100カウンター (セット数× 2)
ナスダック100カウンター (セット数× 2)
手動売買
なし
稼働中の自動売買(FX)
攻めの低資金コアレンジャー_ユーロ/英ポンド (建玉数量 × 0.5万)
テトラカレンシーセレクト_豪ドル/NZドル (建玉数量 × 0.2万)
2022年4月12日(日本時間)時点の証拠金
証拠金預託額 3,880,764円 ← 120万円分ドーピング中!!!!
有効証拠金額 2,424,072円 (114.66%)
2022年4月12日(日本時間)時点での評価損益(含み損 or 含み益)
※ まだ決済されていないので、含み損(含み益)です。
評価損益 -1,452,540円
2022年4月11日~4月12日(日本時間)にかけての実現損益(分配相当額除く)
+-0円
2022年4月の実現損益
+2,204円
今夜のNY相場予想
金利の上昇が続けば、ハイテク株がまた売られ、ハイテク株が支えているアメリカの市場は全て下げるでしょう。という訳で今夜も下げです。損切りして強制ロスカットしないように耐えましょう。
トライオートETFの欠点
トライオートETFで勝てるのは、短期、中長期的に限らず、とにかく上げているトレンドの相場の時だけです。今は下げトレンドに入っています。
つまり、今は絶対に参加すべきではないです。
やはり基本は上げトレンドの波にのるのがトライオートETFの勝ちパターンです。下げても売れますが、初心者にはお勧めできません。
下げトレンドに入ると、含み損の方がどんどん膨らんで、いずれロスカットされますので、要注意です!ヘッジャーはあくまでもヘッジ目的なので、利益には貢献しません!特に管理人のような素人は傷口を広げるだけです。。泣
トライオートETFなら、上げ基調の相場であれば、少額のトレードを『自動で』一晩中繰り返すので、着実に利益を出せます。
投資で上げた利益の使い道に悩みたい方、管理人と全く同じことをするだけで、少額投資で簡単に儲けられますので、まずはココから口座開設。