【金利下げで】損切りで利益が吹き飛ぶ - トライオートETF【反発】
2022/4/25のマーケット概要
25日のNY株式相場は反発。米連邦準備理事会(FRB)による積極的な金融引き締めへの警戒感や欧州株の下落が重しとなり下落してスタートしたが、中国での新型コロナウイルスの感染拡大を受けて米10年債利回りが2.8%台に低下したことでハイテク株を中心に買い戻しが強まった。先週金曜日に981ドル安となったダウ平均は一時488ドル安まで下落したが、238.06ドル高(+0.70%)と3日ぶりに反発。S&P500も0.57%高と4日ぶりに反発し、ナスダック総合は1.29%高の大幅反発。
開始と同時に下落したため、昨夜はいよいよ強制ロスカットにより、170万円以上の大損害で死ぬところでした。
一番やりたくなったですが、有効比率が103%を割り、下げきったところで、
-146,751円の損切り。
朝方にはなんとか有効比率が120%に達したので、先週末にギリギリ投入した10万円のドーピングを即回収しました。
1月から計算すると2022年は-376,212円の確定損、大赤字です。
もう、投資止めようかなと本気で考えてます。今まで何年も苦労して溜めた投資資金がFRBの金利操作によって一瞬でぶっ飛びました。コロナ禍もロシア戦争の大暴落も耐えたのに、意味が分かりません。
と、その後損切りした直後に米金利が下がったため、案の定ハイテク株が買い戻され、マーケット全体が反発。FRBに完全に市場操作されてます。金利をこれ以上あげないでくれ。せめてロシアが戦争止めるまでは金利を操作しないで欲しい、いやまじで。
稼働中の自動売買(ETF)
SPDRゴールド_カウンター(セット数 × 2)→ 停止中
日経225ETF_カウンター(セット数 × 2)→ 停止予定
日経225ETF_カウンター(セット数 × 2)→ 停止予定
S&P500ダブル_ヘッジャー(セット数 × 3)→ ヘッジ注文を全停止
S&P500ダブル_ヘッジャー(セット数 × 3)→ ヘッジ注文を全停止
テクノロジー株_ヘッジャー (セット数× 6)→ ヘッジ注文を全停止
テクノロジー株_カウンター (セット数× 3)
テクノロジー株_カウンター (セット数× 3)
ナスダック100カウンター (セット数× 2)
ナスダック100カウンター (セット数× 2)
手動売買
なし
稼働中の自動売買(FX)
攻めの低資金コアレンジャー_ユーロ/英ポンド (建玉数量 × 0.5万)
テトラカレンシーセレクト_豪ドル/NZドル (建玉数量 × 0.2万)
2022年4月26日(日本時間)時点の証拠金
証拠金預託額 3,560,526円 ← 120万円分ドーピング中!!!!
有効証拠金額 2,090,089円 (112.67%)
2022年4月26日(日本時間)時点での評価損益(含み損 or 含み益)
※ まだ決済されていないので、含み損(含み益)です。
評価損益 -1,461,954円
2022年4月25日~4月26日(日本時間)にかけての実現損益(分配相当額除く)
-146,751円
2022年4月の実現損益
-316,752円
今夜のNY相場予想
金利次第です。金利が上がらなければハイテク株が買われてアメリカの景気は良くなります。今夜も利上げについてFRBには黙っていて欲しい。今夜も金利次第です。期待の上げ。というかもう管理人は上げてくれないとほんとに投資止めざるを得ないので、上げてほしい。
トライオートETFの欠点
トライオートETFで勝てるのは、短期、中長期的に限らず、とにかく上げているトレンドの相場の時だけです。今は下げトレンドに入っています。
つまり、今は絶対に参加すべきではないです。
やはり基本は上げトレンドの波にのるのがトライオートETFの勝ちパターンです。下げても売れますが、初心者にはお勧めできません。
下げトレンドに入ると、含み損の方がどんどん膨らんで、いずれロスカットされますので、要注意です!ヘッジャーはあくまでもヘッジ目的なので、利益には貢献しません!特に管理人のような素人は傷口を広げるだけです。。泣
トライオートETFなら、上げ基調の相場であれば、少額のトレードを『自動で』一晩中繰り返すので、着実に利益を出せます。
投資で上げた利益の使い道に悩みたい方、管理人と全く同じことをするだけで、少額投資で簡単に儲けられますので、まずはココから口座開設。