【利上げ】投資で勝つコツ - トライオートETF【FOMC】
2022/4/06のマーケット概要
6日のNY株式相場は続落。午後に公表された米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で、バランスシートを毎月950億ドルのペースで縮小する方針が明らかになった。インフレ抑制のための積極的な引き締め姿勢を受けて長期金利が上昇し、ハイテク・グロース株が幅広く下落した。ダウ平均はFOMC議事要旨公表後に364ドル安まで下落後、144.67ドル安(-0.42%)と下落幅を縮小して終了。S&P500も1.66%安まで下落後、0.97%安で終了した。前日に2.26%下落したナスダック総合は2.22%安と大幅に続落した。
FRBのブレイナード理事のタカ派発言を嫌気する流れから始まり、押し目的に一時的に買いが入りましたが、FRBが金融引き締めを急いでいるとの見方が改めて認識され、金利が上昇。金利上昇に伴い、テクノロジー関連が売られたので、テクノロジー関連が下がるとアメリカのマーケットは全体的に下る傾向にあるため、結果、さらに下落しました。開始後に下がったところで自動的にカウンターが入り、ポジションがいくつか作られましたが、その後の上昇時に自動売買が勝手にポツポツ利食いしました。完全自動です。有効比率は133%となり、若干警戒しています。含み損も再びマイナス100万円を超えてしまいました。そろそろ上がれ!
という訳で昨夜の損益は+816円となりました。ランチ代くらいにはなりました。
最近学んだことは、投資で勝つコツは含み損を計算し、どこまで許容できるか、ということだということです。
稼働中の自動売買(ETF)
SPDRゴールド_カウンター(セット数 × 2)→ 停止中
日経225ETF_カウンター(セット数 × 2)→ 停止予定
日経225ETF_カウンター(セット数 × 2)→ 停止予定
S&P500ダブル_ヘッジャー(セット数 × 3)→ ヘッジ注文を全停止
S&P500ダブル_ヘッジャー(セット数 × 3)→ ヘッジ注文を全停止
テクノロジー株_ヘッジャー (セット数× 6)→ ヘッジ注文を全停止
テクノロジー株_カウンター (セット数× 3)
テクノロジー株_カウンター (セット数× 3)
ナスダック100カウンター (セット数× 2)
ナスダック100カウンター (セット数× 2)
手動売買
なし
稼働中の自動売買(FX)
攻めの低資金コアレンジャー_ユーロ/英ポンド (建玉数量 × 0.5万)
テトラカレンシーセレクト_豪ドル/NZドル (建玉数量 × 0.2万)
2022年4月07日(日本時間)時点の証拠金
証拠金預託額 3,880,318円 ← 120万円分ドーピング中!!!!
有効証拠金額 2,801,002円 (133.48%)
2022年4月07日(日本時間)時点での評価損益(含み損 or 含み益)
※ まだ決済されていないので、含み損(含み益)です。
評価損益 -1,077,007円
2022年4月06日~4月07日(日本時間)にかけての実現損益(分配相当額除く)
+816円
2022年4月の実現損益
+1,758円
今夜のNY相場予想
金利上昇でハイテク株が売られています。ハイテク株がアメリカ株式市場の鍵を握っているため非常に厳しい局面と言えるでしょう。下落してほしくはないですが、やや下落からの横ばいもしくはニュース次第でさらに下落するでしょう。耐えきれ!
トライオートETFの欠点
トライオートETFで勝てるのは、短期、中長期的に限らず、とにかく上げているトレンドの相場の時だけです。今は上げトレンドに入っています。
つまり、今は絶対に参加すべきです。
やはり基本は上げトレンドの波にのるのがトライオートETFの勝ちパターンです。下げても売れますが、初心者にはお勧めできません。
下げトレンドに入ると、含み損の方がどんどん膨らんで、いずれロスカットされますので、要注意です!ヘッジャーはあくまでもヘッジ目的なので、利益には貢献しません!特に管理人のような素人は傷口を広げるだけです。。泣
トライオートETFなら、上げ基調の相場であれば、少額のトレードを『自動で』一晩中繰り返すので、着実に利益を出せます。
投資で上げた利益の使い道に悩みたい方、管理人と全く同じことをするだけで、少額投資で簡単に儲けられますので、まずはココから口座開設。