【また下落】下げが止まらない! - トライオートETF【どこまで下がる?】
2022/2/7のマーケット概要
7日のNY株式相場は米株はおおむね軟調。10日の1月消費者物価指数(CPI)の発表を控え長期金利が高止まりする中、メタ・プラットフォームズ(フェイスブック)などのハイテク・グロース株が軒並み下落した。決算や見通しが嫌気されて先週20%超下落したメタが5.14%安と大幅続落したほか、アルファベットが2.86%安、テスラとマイクロソフトも1.6%超下落した。ナスダック総合は朝方に0.98%高まで上昇後、0.58%安で終了。S&P500も0.47%高まで上昇後、0.37%安で終了し、ともに反落した。一方、ダウ平均は前日終値を挟んでもみ合ったが、+1.39ドル高(+0.00%)とほぼ横ばいで終了。
アマゾンの健闘むなしく利上げの警戒感が高まり、朝方再び急落しました。含み益もどんどん拡大していきます。有効比率も121%台まで低下。理想を言えば景気が回復してから利上げして欲しい。利上げによってアメリカの景気を左右するIT関連株が下がるのでその影響で全ての指標が下げている状況です。この利上げはコロナ禍以上の打撃をアメリカの景気に与えそうな勢いですが、FRBはそれを望んでいるんでしょうか?
という訳で、昨夜の損益は、0円となりました。
稼働中の自動売買(ETF)
SPDRゴールド_カウンター(セット数 × 2)
日経225ETF_カウンター(セット数 × 2)→ 停止予定
日経225ETF_カウンター(セット数 × 2)→ 停止予定
S&P500ダブル_ヘッジャー(セット数 × 3)→ ヘッジ注文を全停止
S&P500ダブル_ヘッジャー(セット数 × 3)→ ヘッジ注文を全停止
テクノロジー株_ヘッジャー (セット数× 6)→ ヘッジ注文を全停止
テクノロジー株_カウンター (セット数× 3)
テクノロジー株_カウンター (セット数× 3)
ナスダック100カウンター (セット数× 2)
ナスダック100カウンター (セット数× 2)
手動売買
投資適格社債 買い 10セット
稼働中の自動売買(FX)
攻めの低資金コアレンジャー_ユーロ/英ポンド (建玉数量 × 0.5万)
テトラカレンシーセレクト_豪ドル/NZドル (建玉数量 × 0.2万)
2022年2月8日(日本時間)時点の証拠金
証拠金預託額 3,550,178円 ← 80万円分ドーピング中
有効証拠金額 2,550,496円 (121.8%)
2022年2月8日(日本時間)時点での評価損益(含み損 or 含み益)
※ まだ決済されていないので、含み損(含み益)です。
評価損益 -989,823円
2022年2月7日~2月8日(日本時間)にかけての実現損益(分配相当額除く)
0円
2022年2月の実現損益
+17,270円
今夜のNY相場予想
利上げです。利上げ警戒感が高まっています。利上げ警戒感が高まるとハイテクジャイアント株が下がるので、アメリカの主要3指数は全て下げます。なので下げです。
トライオートETFの欠点
トライオートETFで勝てるのは、短期、中長期的に限らず、とにかく上げているトレンドの相場の時だけです。今は上げトレンドに入っています。
つまり、今は絶対に参加すべきです。
やはり基本は上げトレンドの波にのるのがトライオートETFの勝ちパターンです。下げても売れますが、初心者にはお勧めできません。
下げトレンドに入ると、含み損の方がどんどん膨らんで、いずれロスカットされますので、要注意です!ヘッジャーはあくまでもヘッジ目的なので、利益には貢献しません!特に管理人のような素人は傷口を広げるだけです。。泣
トライオートETFなら、上げ基調の相場であれば、少額のトレードを『自動で』一晩中繰り返すので、着実に利益を出せます。
投資で上げた利益の使い道に悩みたい方、管理人と全く同じことをするだけで、少額投資で簡単に儲けられますので、まずはココから口座開設。