【地政学リスク】金でヘッジ - トライオートETF【金が買われる】
2022/2/17のマーケット概要
17日のNY株式相場は下落。ウクライナ情勢の緊迫化を受けてリスク回避が強まった。米国の国連大使が、紛争は重大な局面を迎えたとし、ウクライナは、親ロシアの分離主義者が国境近くの村を攻撃したと非難した。バイデン米大統領は数日以内にロシアがウクライナに侵攻する可能性が高いと語った。ダウ平均は取引終盤に688ドル安まで下落し、622.24ドル安(-1.78%)の34312.03ドルで終了。今年最大の下げ幅を記録した。S&P500も2.12%安と反落し、2.88%安の大幅続落となった。リスクオフの流れの中、安全資産とされる金や米国債が買われ、原油が下落。
ウクライナ情勢の緊迫化を受けてリスク回避が強まりました。つまり地政学的にリスクがあると株から金に資金が移動して金が高くなります。ハイテク株がダメダメで再び下落したため、たったの2セットで稼働中の「SPDRゴールド_カウンター」が大活躍し、リスクヘッジの役目を果たしました。ゴールドだけで昨夜の損益は+4,732円となりました。
ただ、有効比率は再び120%を割り、117%台まで低下。含み損も120万円を超えている状態が普通になってきました。トホホです。株式市場にとっては、コロナより、パンデミックより金利上昇の方が怖いのだと痛感します。引き続き、ただただじっと我慢の相場が続きます。
稼働中の自動売買(ETF)
SPDRゴールド_カウンター(セット数 × 2)
日経225ETF_カウンター(セット数 × 2)→ 停止予定
日経225ETF_カウンター(セット数 × 2)→ 停止予定
S&P500ダブル_ヘッジャー(セット数 × 3)→ ヘッジ注文を全停止
S&P500ダブル_ヘッジャー(セット数 × 3)→ ヘッジ注文を全停止
テクノロジー株_ヘッジャー (セット数× 6)→ ヘッジ注文を全停止
テクノロジー株_カウンター (セット数× 3)
テクノロジー株_カウンター (セット数× 3)
ナスダック100カウンター (セット数× 2)
ナスダック100カウンター (セット数× 2)
手動売買
投資適格社債 買い 10セット
稼働中の自動売買(FX)
攻めの低資金コアレンジャー_ユーロ/英ポンド (建玉数量 × 0.5万)
テトラカレンシーセレクト_豪ドル/NZドル (建玉数量 × 0.2万)
2022年2月18日(日本時間)時点の証拠金
証拠金預託額 3,563,431円 ← 80万円分ドーピング中
有効証拠金額 2,350,160円 (117.99%)
2022年2月18日(日本時間)時点での評価損益(含み損 or 含み益)
※ まだ決済されていないので、含み損(含み益)です。
評価損益 -1,200,446円
2022年2月17日~2月18日(日本時間)にかけての実現損益(分配相当額除く)
+4,732円
2022年2月の実現損益
+30,895円
今夜のNY相場予想
がっかり相場です。ロシアのウクライナ侵攻もう止めてくれ。景気は全然悪くないのに下げていて、全く読めません。ロシアが侵攻止めたら上がるんでしょうか?そんな事ありえないので今夜も金に資金が流れ、下げ予想です。
トライオートETFの欠点
トライオートETFで勝てるのは、短期、中長期的に限らず、とにかく上げているトレンドの相場の時だけです。今は上げトレンドに入っています。
つまり、今は絶対に参加すべきではないです。
やはり基本は上げトレンドの波にのるのがトライオートETFの勝ちパターンです。下げても売れますが、初心者にはお勧めできません。
下げトレンドに入ると、含み損の方がどんどん膨らんで、いずれロスカットされますので、要注意です!ヘッジャーはあくまでもヘッジ目的なので、利益には貢献しません!特に管理人のような素人は傷口を広げるだけです。。泣
トライオートETFなら、上げ基調の相場であれば、少額のトレードを『自動で』一晩中繰り返すので、着実に利益を出せます。
投資で上げた利益の使い道に悩みたい方、管理人と全く同じことをするだけで、少額投資で簡単に儲けられますので、まずはココから口座開設。