【ロシア】世界恐慌を耐え抜く - トライオートETF【いいかげんにしろ】
2022/3/14のマーケット概要
14日のNY株式相場は軟調。ロシアとウクライナの停戦合意への期待で上昇してスタートしたものの、停戦交渉に進展がなかったことで失速。今週の米連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げが予想される中、原油などの商品相場の下落や、長期金利の上昇、中国・深圳での新型コロナウイルスの感染拡大などもセンチメントの悪化につながった。S&P500は1.03%高まで上昇後、0.74%安で終了し、ナスダック総合も0.58%高まで上昇後、2.04%安で終了。ともに3営業日続落し、8営業日中7日間で下落した。ダウ平均も一時451ドル高まで上昇したが、1.05ドル高(+0.00%)とほぼ横ばいで終了。
先週から引続き下げが止まりません。歴史的な、とんでもない下げっぷりです。プーチン◯ねよまじで。とりあえず怨念送っておきます。もう管理人も200万円の損害を出してマーケットから退場するまで秒読み段階に入りました。3年間の努力がプーチンという1人の独裁者のせいで一瞬で全て消え去ろうとしています。現在の有効比率は117%と危険水域です。110%を割り込んだらまたポジションをゴリゴリ削って損切りし、有効比率を上げていかないといけません。これで1年分の利益は吹き飛びますが、なんとか生き延びる(これを本当に生き延びたというのか疑問ですが)ことはできそうです。
稼働中の自動売買(ETF)
SPDRゴールド_カウンター(セット数 × 2)→ 停止中
日経225ETF_カウンター(セット数 × 2)→ 停止予定
日経225ETF_カウンター(セット数 × 2)→ 停止予定
S&P500ダブル_ヘッジャー(セット数 × 3)→ ヘッジ注文を全停止
S&P500ダブル_ヘッジャー(セット数 × 3)→ ヘッジ注文を全停止
テクノロジー株_ヘッジャー (セット数× 6)→ ヘッジ注文を全停止
テクノロジー株_カウンター (セット数× 3)
テクノロジー株_カウンター (セット数× 3)
ナスダック100カウンター (セット数× 2)
ナスダック100カウンター (セット数× 2)
手動売買
投資適格社債 買い 10セット → 損切りによりポジション解消
稼働中の自動売買(FX)
攻めの低資金コアレンジャー_ユーロ/英ポンド (建玉数量 × 0.5万)
テトラカレンシーセレクト_豪ドル/NZドル (建玉数量 × 0.2万)
2022年3月15日(日本時間)時点の証拠金
証拠金預託額 3,817,545円 ← 120万円分ドーピング中!!!!
有効証拠金額 1,944,033円 (117.59%)
2022年3月15日(日本時間)時点での評価損益(含み損 or 含み益)
※ まだ決済されていないので、含み損(含み益)です。
評価損益 -1,854,877円
2022年3月14日~3月15日(日本時間)にかけての実現損益(分配相当額除く)
0円
2022年3月の実現損益
-141,269円
今夜のNY相場予想
ダメですね。ロシアが停戦する気はさらさら無いのと、金利がちゃっかり各国で上がっています。上げ材料は皆無です。下げでしょう。機関投資家が下げきったと判断されたら押し目買いで上げるかも知れません。いずれにせよ戦争が終わらない限り、もしくはロシアを経済圏から完全隔離しない限り、本格的な回復は無いようです。
トライオートETFの欠点
トライオートETFで勝てるのは、短期、中長期的に限らず、とにかく上げているトレンドの相場の時だけです。今は上げトレンドに入っています。
つまり、今は絶対に参加すべきではないです。
やはり基本は上げトレンドの波にのるのがトライオートETFの勝ちパターンです。下げても売れますが、初心者にはお勧めできません。
下げトレンドに入ると、含み損の方がどんどん膨らんで、いずれロスカットされますので、要注意です!ヘッジャーはあくまでもヘッジ目的なので、利益には貢献しません!特に管理人のような素人は傷口を広げるだけです。。泣
トライオートETFなら、上げ基調の相場であれば、少額のトレードを『自動で』一晩中繰り返すので、着実に利益を出せます。
投資で上げた利益の使い道に悩みたい方、管理人と全く同じことをするだけで、少額投資で簡単に儲けられますので、まずはココから口座開設。