【金利が】我慢の時期 - トライオートETF【鍵】
2022/2/16のマーケット概要
16日のNY株式相場は高安まちまち。ウクライナ情勢への警戒感や午後の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨の公表を控えた様子見から軟調に推移したが、FOMC議事要旨が市場で予想されている以上のタカ派的な内容でなかったことが安心感につながった。S&P500は一時、0.93%安まで下落したが、0.09%高とプラス圏を回復して終了し、わずかながら2日続伸した。ダウ平均は一時、346ドル安まで下落後、54.57ドル安(-0.16%)と下落幅を縮小して終了し、ナスダック総合も1.47%安まで下落後、0.11%安で終了した。
下げて始まったのでぞっとしましたが、FOMCの議事要旨で利上げ開始やその後のバランスシート縮小の方針が示されたことから、安心買いが広がり、なんとか持ち直しました。利上げへの警戒感がとにかく強い局面にあるようです。
有効比率も126%台まで回復しました。引続き利食いまで後少し、といったところです。
稼働中の自動売買(ETF)
SPDRゴールド_カウンター(セット数 × 2)
日経225ETF_カウンター(セット数 × 2)→ 停止予定
日経225ETF_カウンター(セット数 × 2)→ 停止予定
S&P500ダブル_ヘッジャー(セット数 × 3)→ ヘッジ注文を全停止
S&P500ダブル_ヘッジャー(セット数 × 3)→ ヘッジ注文を全停止
テクノロジー株_ヘッジャー (セット数× 6)→ ヘッジ注文を全停止
テクノロジー株_カウンター (セット数× 3)
テクノロジー株_カウンター (セット数× 3)
ナスダック100カウンター (セット数× 2)
ナスダック100カウンター (セット数× 2)
手動売買
投資適格社債 買い 10セット
稼働中の自動売買(FX)
攻めの低資金コアレンジャー_ユーロ/英ポンド (建玉数量 × 0.5万)
テトラカレンシーセレクト_豪ドル/NZドル (建玉数量 × 0.2万)
2022年2月17日(日本時間)時点の証拠金
証拠金預託額 3,558,841円 ← 80万円分ドーピング中
有効証拠金額 2,614,416円 (126.92%)
2022年2月17日(日本時間)時点での評価損益(含み損 or 含み益)
※ まだ決済されていないので、含み損(含み益)です。
評価損益 -931,761円
2022年2月16日~2月17日(日本時間)にかけての実現損益(分配相当額除く)
0円
2022年2月の実現損益
+26,163円
今夜のNY相場予想
とにかく金利です。金利上昇が鍵です。どんなニュースでも金利が上がる警戒感が強まればハイテク株が売られるのでつられて全指数が下げるという流れがはっきりしています。今後もFOMCやCPI、テーパリングで金利上昇が少しでも匂わされれば、全指数が下げます。という訳で、今夜は安心の買いで上げて横ばいでしょう。
トライオートETFの欠点
トライオートETFで勝てるのは、短期、中長期的に限らず、とにかく上げているトレンドの相場の時だけです。今は上げトレンドに入っています。
つまり、今は絶対に参加すべきです。
やはり基本は上げトレンドの波にのるのがトライオートETFの勝ちパターンです。下げても売れますが、初心者にはお勧めできません。
下げトレンドに入ると、含み損の方がどんどん膨らんで、いずれロスカットされますので、要注意です!ヘッジャーはあくまでもヘッジ目的なので、利益には貢献しません!特に管理人のような素人は傷口を広げるだけです。。泣
トライオートETFなら、上げ基調の相場であれば、少額のトレードを『自動で』一晩中繰り返すので、着実に利益を出せます。
投資で上げた利益の使い道に悩みたい方、管理人と全く同じことをするだけで、少額投資で簡単に儲けられますので、まずはココから口座開設。