トライオートETFで月10万円稼ぐまでの道のり

トライオートETFで月10万円稼ぐための道のりを記録しています。

トライオートETFのデメリットは?

トライオートETF スマホアプリ画面

トライオートETF スマホアプリ画面

トライオートETFのデメリット

『トライオートETF』は、たとえ少額の資金でも、寝ている間に勝手にAIがトレードを何度も繰り返し、朝起きたら数千円から1万円近く勝手に稼いでくれている、という夢のツールです!が、デメリットはあるのでしょうか?

『トライオートETF』の利点は何と言っても、オートトレードによる数百円程度の少額の利食いを回転させる仕組みにあります。どんな投資でもそうですが、一番難しいのは、利食い、損切りのタイミングを見極めることです。通常人間はこのタイミングをロジカルに判断できないため、この議論はしばしば精神論にまで及びます。

ならもう、いっそそこは機械的にやっちゃいましょう!というのが、『トライオートETF』の最大の武器です。つまり、初心者や精神的な強さがなくても勝てる、ということです!まさに精神力が昆虫並みの俺にピッタリ。

とまあ、思わずメリットを上げてしまいましたが、今回はデメリットのお話しです。実際にトレードしてみて気がついたのですが、実際に上げの相場では利益を確定した注文は次の利益を追いかける動きをするため、当然今よりも高いところに指値を発注します。しばらく上げ相場の後、下がったり、平場になることはよくありますが、この時、買いも売りも入らない、ぽっかり穴が空いたような状況になります。

指値にぽっかり穴が空いた状態

指値にぽっかり穴が空いた状態

 この状態のままですと、トランプが何か言い出さない限り相場が動かなかったりします。w

対処方法

今持っている高値の発注をキャンセルしつつ、新たに同じロジックを購入することで、再度低い値段に指値が入るようにするか、現在高値にある指値の値段を個別に調整して下げることができます。

指値を調整する

指値を調整する

個別の注文の「変更」ボタンを押すことで、調整可能です。

利食いのタイミングは触らない、というのがコツです。また、発注数が増えると有効証拠金額比率が下がるので、絶対に100%を割らないように注意する必要があります。余裕を持って、だいたい300%から500%以上でキープしましょう。

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