【ナスダック】正しいヘッジ方法 - トライオートETF【大暴落】
2021/10/4のマーケット概要
4日のNY株式相場は大幅反落。長期金利の上昇が嫌気されハイテク・グロース株が総じて下落する中、元社員の告発を受けたフェイスブック(-4.89%)の大幅安も重しとなった。先週末に482ドル高となったダウ平均は323.54ドル安(-0.94%)と反落。新型コロナウイルスの経口治療薬の開発が引き続き好感されたメルクが2%超上昇したものの、ビザ、アップル、マイクロソフトが2%超下落し、セールスフォース、ゴールドマン・サックス、ウォルト・ディズニーなども1%超下落した。S&P500も1.30%安と反落し、ナスダック総合は2.14%安の大幅反落となった。S&P500の業種別指数はエネルギー、公益が1%超上昇した一方、IT、コミュニケーションが2%超下落し、ヘルスケア、一般消費財も1%超下落。米10年債利回りは先週末の1.465%から一時1.508%まで上昇し、1.481%で終了した。
ハイテク株の下落が止まりません。テーパリングに向けて米金利が上昇しているので今後しばらく浮上することはないでしょう。ずっと避けていましたが、あまりにも下げるため、たまらずナスダック100を手動で合計40口ヘッジしました。やはりというかヘッジした直後にピタッと下げ止まるという悪夢で、本当にマーケットに愛されていない。。
有効証拠金比率もまたもや110%を割り込んだため、再びドーピングの10万円を追加投入しました。コロナ禍以来の大暴落で、含み損がマイナス72万円になってしまいました。一体どうなってしまうんでしょうか??生き残れるか?それともこのまま死んでしまうのでしょうか?
稼働中の自動売買(ETF)
SPDRゴールド_カウンター(セット数 × 2)
日経225ETF_カウンター(セット数 × 2)→ 停止予定
日経225ETF_カウンター(セット数 × 2)→ 停止予定
S&P500ダブル_ヘッジャー(セット数 × 6)
テクノロジー株_ヘッジャー (セット数× 6)
ナスダック100ヘッジャー (セット数×5)
手動売買
ナスダック100 (売り) 10セット × 4
稼働中の自動売買(FX)
攻めの低資金コアレンジャー_ユーロ/英ポンド (建玉数量 × 0.5万)
テトラカレンシーセレクト_豪ドル/NZドル (建玉数量 × 0.2万)
2021年10月05日(日本時間)時点の証拠金
証拠金預託額 2,696,498円 ← ドーピング40万円含む
有効証拠金額 1,967,853円 (114.01%)
2021年10月05日(日本時間)時点での評価損益(含み損 or 含み益)
※ まだ決済されていないので、含み損(含み益)です。
評価損益 -727,246円
2021年10月04日~10月05日(日本時間)にかけての実現損益(分配相当額除く)
0円
2021年10月の実現損益
0円
今夜のNY相場予想
管理人がついにヘッジしてしまったので、かなりの高確率で今夜は反発の上げです。
トライオートETFの欠点
トライオートETFで勝てるのは、短期、中長期的に限らず、とにかく上げているトレンドの相場の時だけです。今は下げトレンドに入っています。
つまり、今は絶対に参加すべきではないです。
やはり基本は上げトレンドの波にのるのがトライオートETFの勝ちパターンです。下げても売れますが、初心者にはお勧めできません。
下げトレンドに入ると、含み損の方がどんどん膨らんで、いずれロスカットされますので、要注意です!ヘッジャーはあくまでもヘッジ目的なので、利益には貢献しません!特に管理人のような素人は傷口を広げるだけです。。泣
トライオートETFなら、上げ基調の相場であれば、少額のトレードを『自動で』一晩中繰り返すので、着実に利益を出せます。
投資で上げた利益の使い道に悩みたい方、管理人と全く同じことをするだけで、少額投資で簡単に儲けられますので、まずはココから口座開設。