【ナスダック】ヘッジすると上がる - トライオートETF【反発】
2021/10/5のマーケット概要
5日のNY株式相場は反発。前日の大幅安の反動や、米9月ISM非製造業PMIが市場予想を上回ったこと、連邦債務上限問題などへの警戒感がやや和らいだことで買戻しが優勢となった。前日の下落の主役となったハイテク・グロース株が軒並み反発したほか、金融、資本財などの景気敏感株も幅広く上昇した。ダウ平均は488ドル高まで上昇し、311.75ドル高(+0.92%)で終了。S&P500とナスダック総合もそれぞれ1.05%高、1.25%高と反発したが、3指数ともに前日の下落幅を回復できなかった。
あんなに連日連夜下落し続けていたハイテク株ですが、管理人がいよいよ耐えられなくなってヘッジを開始した瞬間、いつものことですが、予想通り下げ止まり、昨晩ついに反発しました。ありえない。。あんなに何週間も下げ続けたのに、米長期金利が上がっているのにも関わらず、です。そんな偶然ありますか?!まるで管理人がヘッジするのを待っていたかのような動きです。一番高いところで買い、一番安いところで売る、真逆を地で行く性格のようです。
有効証拠金比率は若干回復しましたが、今度はヘッジ分が足枷となって身動きが取れません。Danも一昨日の夜はまだまだ下げるっから売れ!って言っておいて、当日のマーケット開始直前でYoutube外で、やっぱり上げるかもしれないから買え、とかいい加減すぎるでしょ!こいつの予想はいつも逆だな。
やっぱりヘッジなんてするもんじゃないですね。もうしばらくテーパリングによる金利上昇、そしてハイテク株が引き続き下げる流れを期待しています。
稼働中の自動売買(ETF)
SPDRゴールド_カウンター(セット数 × 2)
日経225ETF_カウンター(セット数 × 2)→ 停止予定
日経225ETF_カウンター(セット数 × 2)→ 停止予定
S&P500ダブル_ヘッジャー(セット数 × 6)
テクノロジー株_ヘッジャー (セット数× 6)
ナスダック100ヘッジャー (セット数×5)
手動売買
ナスダック100 (売り) 10セット × 4
稼働中の自動売買(FX)
攻めの低資金コアレンジャー_ユーロ/英ポンド (建玉数量 × 0.5万)
テトラカレンシーセレクト_豪ドル/NZドル (建玉数量 × 0.2万)
2021年10月06日(日本時間)時点の証拠金
証拠金預託額 2,696,498円 ← ドーピング40万円含む
有効証拠金額 2,696,498円 (115.89%)
2021年10月06日(日本時間)時点での評価損益(含み損 or 含み益)
※ まだ決済されていないので、含み損(含み益)です。
評価損益 -654,060円
2021年10月05日~10月06日(日本時間)にかけての実現損益(分配相当額除く)
0円
2021年10月の実現損益
0円
今夜のNY相場予想
下げ期待ですが、管理人がヘッジを持っている間は絶対に下げない不思議なジンクスがあるので、横ばいか上げでしょう。ヘッジを損切りしたら下げます。ほんとです。
トライオートETFの欠点
トライオートETFで勝てるのは、短期、中長期的に限らず、とにかく上げているトレンドの相場の時だけです。今は下げトレンドに入っています。
つまり、今は絶対に参加すべきではないです。
やはり基本は上げトレンドの波にのるのがトライオートETFの勝ちパターンです。下げても売れますが、初心者にはお勧めできません。
下げトレンドに入ると、含み損の方がどんどん膨らんで、いずれロスカットされますので、要注意です!ヘッジャーはあくまでもヘッジ目的なので、利益には貢献しません!特に管理人のような素人は傷口を広げるだけです。。泣
トライオートETFなら、上げ基調の相場であれば、少額のトレードを『自動で』一晩中繰り返すので、着実に利益を出せます。
投資で上げた利益の使い道に悩みたい方、管理人と全く同じことをするだけで、少額投資で簡単に儲けられますので、まずはココから口座開設。