【損切り】ヘッジの損切りで大損 - トライオートETF【大大失敗】
2021/9/14のマーケット概要
14日のNY株式相場は下落。米8月消費者物価指数(CPI)が市場予想ほど上昇したなかったことを好感し上昇してスタートしたものの、買いの勢いは続かなかった。ダウ平均は朝方に120ドル高まで上昇したが、292.06ドル安(-0.84%)と反落して終了。S&P500も0.57%安と反落し、ナスダック総合は0.45%安と5日続落した。
最近この動きばかりです、開始と同時に上げるので上げ期待をして買いを入れると大暴落する、朝方少しだけ戻す。翌日も同じ、その翌日も…結果、気が付いたら下げトレンドに突入している、という展開です。トライオートETFでは絶対に儲けることができない下げ相場に入っています。
開始と同時に上げ、ヘッジしていた売りポジションの含み損がとんでもない額になっていたため、慌てて高値で損切りしましたが、その後大暴落したので大損しました。
という訳で一昨日からヘッジに失敗、ヘッジの損切りにも失敗するという結果に。昨夜の-18,166円となり、今月の利益も全部吹き飛ばしました。それどころかマイナスを叩き出してます。もう最悪です。有効比率は117%と引き続き強制ロスカットまであと僅かという水準まで低下し、はっきり言って絶体絶命です。
長期的にアメリカのマーケットは上げ相場なので、油断するとすぐに上げてしまい、ヘッジは入るタイミングも出るタイミングも見極めが非常に難しいです。なので、ヘッジはもう二度としません!絶対に、です!
稼働中の自動売買(ETF)
SPDRゴールド_カウンター(セット数 × 2)
日経225ETF_カウンター(セット数 × 2)→ 停止予定
日経225ETF_カウンター(セット数 × 2)→ 停止予定
S&P500ダブル_ヘッジャー(セット数 × 6)
テクノロジー株_ヘッジャー (セット数× 6)
ナスダック100ヘッジャー (セット数×5)
稼働中の自動売買(FX)
攻めの低資金コアレンジャー_ユーロ/英ポンド (建玉数量 × 0.5万)
テトラカレンシーセレクト_豪ドル/NZドル (建玉数量 × 0.2万)
2021年9月15日(日本時間)時点の証拠金
証拠金預託額 2,299,051円
有効証拠金額 2,122,821円 (117.04%)
2021年9月15日(日本時間)時点での評価損益(含み損 or 含み益)
※ まだ決済されていないので、含み損(含み益)です。
評価損益 -171,785円
2021年9月14日~9月15日(日本時間)にかけての実現損益(分配相当額除く)
-18,166円
2021年9月の実現損益
-8,436円
今夜のNY相場予想
下げ相場です。危険です。つまり、かなり下げているはずなので、今は買いです。もうすぐ上げに転じるでしょう。ただテーパリングの発表を来月頭あたりに控えているので、今のところ上げるきっかけが読めませんし、買い付け余力もありません。今はただ、じっと強制ロスカットだけを避けて見守るのが吉でしょう。もしくはセット数をミニマムの「1」に下げた自動売買を分散しておいて小商いするというのも良いかも知れません。
トライオートETFの欠点
トライオートETFで勝てるのは、短期、中長期的に限らず、とにかく上げているトレンドの相場の時だけです。今は下げトレンドに入っています。
つまり、今は絶対に参加すべきではないです。
やはり基本は上げトレンドの波にのるのがトライオートETFの勝ちパターンです。下げても売れますが、初心者にはお勧めできません。
下げトレンドに入ると、含み損の方がどんどん膨らんで、いずれロスカットされますので、要注意です!ヘッジャーはあくまでもヘッジ目的なので、利益には貢献しません!特に管理人のような素人は傷口を広げるだけです。。泣
トライオートETFなら、上げ基調の相場であれば、少額のトレードを『自動で』一晩中繰り返すので、着実に利益を出せます。
投資で上げた利益の使い道に悩みたい方、管理人と全く同じことをするだけで、少額投資で簡単に儲けられますので、まずはココから口座開設。