ヘッジャーの取り扱いに注意！？コロナショックでわちゃわちゃになった件。
トライオートETFのヘッジャーは下がった時に売りを仕掛けて、更に下げても利益を出せるため、買いポジションが下がった時の保険になるように設定されています。
今、コロナショックの真っ只中、空前絶後の下げ局面にいるので、ヘッジャー大活躍！
と思いきや、損切りと利確のレンジを狭くして、さらに指値を手動に切り替えてしまい、これがまさに大失敗を生む結果になりました。。
上の写真を見てもらえれば分かるように、下がりきったところで「売り」の指値でポジションができた後、もしここから更に下がれば利益になるため、下がるかと思いきや、逆に上がり始めます。そして上がりきったところで、まさかの損切りの「買い」が発動！！
トレード下手の典型のような失敗です。。
安いところで買って高く売る、これが商売の基本ですが、今回はまさに、一番高いところで買って安く売る、の極み。最初のコロナショックによるロスカットで27万円もの利益を失った後、残った資金で細々と稼いできた利益もまたまた吹き飛びました。。(泣)
反省点
ヘッジャーは底値の見極めよりも、気持ち低めに設定すること。ｗ
