トライオートETFで月10万円稼ぐまでの道のり

トライオートETFで月10万円稼ぐための道のりを記録しています。

【初心に】ご利用は計画的に-トライオートETF【帰ろう】

損切りしたはずの「ヘッジャー(売り)」ポジションが実はまだ居た件。。

先日、底値でできた、ヘッジャーの「売り」ポジションを断腸の思いで損切りした結果、比較的少ない損害で、その後の上げトレンドを見守っていたわけですが、個別注文を見ていたら、なんと、まだ「売り」ヘッジャーが2件残っていることを見落としていました!!

2020年7月15日の損益-トライオートETF

2020年7月15日の損益-トライオートETF

証拠金預託額 700,098円
有効証拠金額 540,347円 (157.76%)

 

注文

 - ナスダック100トリプル_ヘッジャー × 2セット

 (個別の発注数を1→2→ 3 にカスタマイズ、利確幅 → +$1)

- ナスダック100トリプル_ヘッジャー × 1セット 

  (個別の発注数を1→2→ 3 にカスタマイズ、利確幅 → +$1

2020年7月15日(水)~2020年7月16日(木) (日本時間)にかけての損益

-2,344円

2020年7月の累計損益

+173,753円

2020年7月の累計損益-トライオートETF

2020年7月の累計損益-トライオートETF

所感

完全にミストレード

完全にミストレード

ミストレード

やってしまいました。。

まず、今後ヘッジャーで損益を出さないために、すべてのヘッジャーを停止しようとしていたら、2件のヘッジャーの「売り」ポジションが残存しており、かなりの含み損を出しているのを見落としていました。

全て倒したはずのゾンビがまだ生き残っていて、突然目の前に現れたような恐怖。。

その合計額、マイナス6,111円!!

 慌てふためきながら損切りしましたが、数少ないポジションをやりくりして、その日なんとか稼いだ+3,000円ほどがこれで水の泡です。。くぅ~!

一番高いところで買い、一番安いところで売る、まさに商売の基本を真逆で体現してしまいました。センスの無さを実感しましたね。

という訳で、昨夜、7月15日~16日未明(日本時間)にかけての損益は、-2,344円です。

昨日に引き続き、今日もまたヘッジャーにイテコマされました。ヘッジャー嫌いです。

ポジションが持てない状態での対策

新たなポジションを持つ余裕が無いので、有効証拠金比率が100%を割らない様見守りつつ、値段が上がるのを待つしか無いですね。とほほ。。

もしくはドーピングで更に軍資金を増やして、ここのレンジからの新たにトレードを仕掛けるか?!確かに、こっちのほうが面白そうではあるけど、もしまた下げたら、目もあてられないというね。w

トライオートETFの欠点

あ、忘れてました。トライオートETFで勝てるのは、中長期的に上げている相場の時だけです。そう、まさに今のような上げ基調の相場です。そういう相場の時は一時的に下げても(むしろ下げた方が)確実に利益を確保できます。

中長期的に下げトレンドの時は含み損がとんでもなく膨らんで、いずれロスカットされますので、注意してくださいね!

 

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