【金利上げ示唆】再び強制ロスカット寸前! - トライオートETF【もう止めて】
2022/4/21のマーケット概要
21日のNY株式相場は大幅安。好決算発表銘柄の上昇を追い風に上昇してスタートしたものの、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が5月米連邦公開市場委員会(FOMC)での0.50%の利上げの可能性に言及し、米10年債利回りが再び2.95%台までに上昇したことで大きく反落した。ダウ平均は朝方に331ドル高まで上昇後、終盤に436ドル安まで下落し、368.03ドル安(-1.05%)と3日ぶりに反落して終了。前日にほぼ変わらずとなったS&P500も1.20%高まで上昇後、1.48%安とほぼ安値引け。ナスダック総合は1.92%高まで上昇後、2.07%安と大幅に2日続落して終了した。
前代未聞の大幅下落です。見たこと無いような綺麗な急下降を見せました。FRB、今じゃない、金利上昇は今じゃないんだ!戦争が終わってからでいいんだ!意図的にハイテク株を売らせる行為はもう止めてくれ!金利を下げろ!とにかく上げるな!
という訳でせっかく上昇しかけた相場に冷水を浴びせるFRB。何がしたいのか全然分かりません。せっかく跳ねたのに…
昨夜は開始と同時に跳ねたところで利食いし、+4,065円の利益となりました。こんな局面でも無感情に指値でポジション作成、利食いしてくれる自動売買が意外と凄いです。でもその後の大暴落で、再び有効比率111%台と強制ロスカットへの危険水域に達しました。
稼働中の自動売買(ETF)
SPDRゴールド_カウンター(セット数 × 2)→ 停止中
日経225ETF_カウンター(セット数 × 2)→ 停止予定
日経225ETF_カウンター(セット数 × 2)→ 停止予定
S&P500ダブル_ヘッジャー(セット数 × 3)→ ヘッジ注文を全停止
S&P500ダブル_ヘッジャー(セット数 × 3)→ ヘッジ注文を全停止
テクノロジー株_ヘッジャー (セット数× 6)→ ヘッジ注文を全停止
テクノロジー株_カウンター (セット数× 3)
テクノロジー株_カウンター (セット数× 3)
ナスダック100カウンター (セット数× 2)
ナスダック100カウンター (セット数× 2)
手動売買
なし
稼働中の自動売買(FX)
攻めの低資金コアレンジャー_ユーロ/英ポンド (建玉数量 × 0.5万)
テトラカレンシーセレクト_豪ドル/NZドル (建玉数量 × 0.2万)
2022年4月22日(日本時間)時点の証拠金
証拠金預託額 3,848,956円 ← 120万円分ドーピング中!!!!
有効証拠金額 2,342,306円 (111.50%)
2022年4月22日(日本時間)時点での評価損益(含み損 or 含み益)
※ まだ決済されていないので、含み損(含み益)です。
評価損益 -1,498,697円
2022年4月21日~4月22日(日本時間)にかけての実現損益(分配相当額除く)
+4,065円
2022年4月の実現損益
-29,456円
今夜のNY相場予想
上げてもFRBの金利上げ示唆で絵に書いたような大暴落するのでもう予想するのがバカバカしくなります。もはや意図的な市場操作としか言いようがありません。今夜もFRBが余計な発言をしなければ上げですが、今後また金利を0.5%上げるとか気が狂ったことを言っているので、どんなに好決算やいいニュースが出たとしても厳しい相場が続く予想です。今夜は横ばい、もしくは下げです。
トライオートETFの欠点
トライオートETFで勝てるのは、短期、中長期的に限らず、とにかく上げているトレンドの相場の時だけです。今は下げトレンドに入っています。
つまり、今は絶対に参加すべきではないです。
やはり基本は上げトレンドの波にのるのがトライオートETFの勝ちパターンです。下げても売れますが、初心者にはお勧めできません。
下げトレンドに入ると、含み損の方がどんどん膨らんで、いずれロスカットされますので、要注意です!ヘッジャーはあくまでもヘッジ目的なので、利益には貢献しません!特に管理人のような素人は傷口を広げるだけです。。泣
トライオートETFなら、上げ基調の相場であれば、少額のトレードを『自動で』一晩中繰り返すので、着実に利益を出せます。
投資で上げた利益の使い道に悩みたい方、管理人と全く同じことをするだけで、少額投資で簡単に儲けられますので、まずはココから口座開設。