【様子見ムード】上げ材料を探す - トライオートETF【動かず】
2021/12/09のマーケット概要
9日のNY株式相場は上昇一服。オミクロン株への過度な警戒感が和らいだことで大きく上昇したクルーズや空運などの経済活動再開銘柄が反落したほか、前日に利益確定売りが強まった半導体株も続落した。来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)で資産購入の段階的縮小(テーパリング)のスピードアップ決定が予想される中、翌日に発表される米11月消費者物価指数(CPI)への警戒感も様子見姿勢を強めた。前日まで3日続伸したダウ平均は、177ドル安まで下落後、109ドル高まで上昇したが、0.06ドル安(0.00%)とほぼ変わらずで終了し、前日に史上最高値まで1%未満に迫ったS&P500は0.72%安と4日ぶりに反落。ナスダック総合も1.71%安と4日ぶりに反落した。
開始と同時に少し上げたため一つだけテクノロジー株ETFの自動売買が決済しましたが、概ね何もなく。ただただ下げて終わりました。CPIと来週のFOMC前で様子見といったところでしょうか。
というわけで昨夜の損益は、+850円となりました。安めのランチが食べられそうです。
稼働中の自動売買(ETF)
SPDRゴールド_カウンター(セット数 × 2)
日経225ETF_カウンター(セット数 × 2)→ 停止予定
日経225ETF_カウンター(セット数 × 2)→ 停止予定
S&P500ダブル_ヘッジャー(セット数 × 3)
S&P500ダブル_ヘッジャー(セット数 × 2)
テクノロジー株_ヘッジャー (セット数× 6)
テクノロジー株_カウンター (セット数× 3) → 引き上げ
テクノロジー株_カウンター (セット数× 3)
ナスダック100カウンター (セット数× 2)
手動売買
ナスダック100 (売り) 10セット × 4 (絶賛含み損拡大中)
原油ETF (買い) 10セット × 2
稼働中の自動売買(FX)
攻めの低資金コアレンジャー_ユーロ/英ポンド (建玉数量 × 0.5万)
テトラカレンシーセレクト_豪ドル/NZドル (建玉数量 × 0.2万)
2021年12月10日(日本時間)時点の証拠金
証拠金預託額 2,508,260円
有効証拠金額 2,105,890円 (167.67%)
2021年12月10日(日本時間)時点での評価損益(含み損 or 含み益)
※ まだ決済されていないので、含み損(含み益)です。
評価損益 -386,216円
2021年12月09日~12月10日(日本時間)にかけての実現損益(分配相当額除く)
+850円
2021年12月の実現損益
+43,881円
今夜のNY相場予想
今夜のCPIは好結果が織り込み済みなので、よっぽど上振れしない限り、上昇はしないでしょう。今夜は様子見ムードの横ばいでしょう。
トライオートETFの欠点
トライオートETFで勝てるのは、短期、中長期的に限らず、とにかく上げているトレンドの相場の時だけです。今は上げトレンドに入っています。
つまり、今は絶対に参加すべきです。
やはり基本は上げトレンドの波にのるのがトライオートETFの勝ちパターンです。下げても売れますが、初心者にはお勧めできません。
下げトレンドに入ると、含み損の方がどんどん膨らんで、いずれロスカットされますので、要注意です!ヘッジャーはあくまでもヘッジ目的なので、利益には貢献しません!特に管理人のような素人は傷口を広げるだけです。。泣
トライオートETFなら、上げ基調の相場であれば、少額のトレードを『自動で』一晩中繰り返すので、着実に利益を出せます。
投資で上げた利益の使い道に悩みたい方、管理人と全く同じことをするだけで、少額投資で簡単に儲けられますので、まずはココから口座開設。