トライオートETFで月10万円稼ぐまでの道のり

トライオートETFで月10万円稼ぐための道のりを記録しています。

【なんとか】ヘッジの難しさについて - トライオートETF【乗り切った】

はい、なんとかロスカットされずに生き残りました。

有効証拠金比率 166.03% です。

有効証拠金比率 166.03% です。

有効証拠金比率 166.03% です。

100%を割り込むと強制ロスカットで抱えている含み損の20万円以上が吹き飛ぶところでしたので、昨夜は上昇トレンドに乗るまでは様子見でした。

幸い、昨日の10万円のドーピングが功を奏したのと、23時過ぎには上昇トレンドに乗ったので、なんとか強制ロスカットの憂き目に会わずに済みました。

 

ヘッジの難しさについて

ただ、一点、念の為保険としてヘッジの売りポジションを準備しており、2セットほど底値で刺さってしまうという自体が発生してしまいました。

そのまま下がれば何の問題もなく、むしろこれまでのヘッジの失敗経験から、すぐに利食いする設定にしていたので、小銭くらい稼ぐだろう、としばらく様子を見ていたら、そこから突然上昇トレンドに乗ってしまい、あれよあれよという間に含み損を膨らませるという結果に。。。

いつもどおりの展開でしたが、1人悶絶してしまいました。。

結局、 -3,000円まで含み損が拡大したところで、慌てて損切りする事態に。

またヘッジの使い方を失敗してしまいました。。

結論

ヘッジの機能があっても、もう自分ではどうコントロールすれば良いのやら分かりません。例えば、ヘッジの指値を置く価格帯の判断基準がどこなのか、とか、下げトレンドの中でどのタイミングで売ってどのタイミングで買い戻すのか、とか、利幅は?損切りタイミングは?とか、どう運用すればいいのか、???だらけです。

使うと必ず損してしまうので、いっそのこと全部止めてしまおうかと思います。

ヘッジの代替方法

ヘッジの代替方法として有効だと考えているのは、自動売買の一括停止機能ですね。

これなら抱えているポジション以外の新規の取引はできないので、変なところでヘッジが刺さって含み損が拡大することもないですし、何より、有効証拠金比率が100%を割らないように注意するだけでいいですし、比較的傷の浅い(含み損が少ない)ポジションを、のんびり損切りするのもアリでしょう。

ヘッジ大失敗の巻

ヘッジ大失敗の巻

という訳で、7/14から7/15 未明(日本時間)にかけて、確定した損益は-1,913でした。久々のマイナスです。

課題

すでに大部分のポジションが絶賛、含み損!中なので、なかなか新規のポジションを作れないですが、どうやってここから利益を作っていくか、値段が元に戻るまで、じっと我慢するか、が今夜からの課題ですね。

トライオートETFの欠点

あ、忘れてました。トライオートETFで勝てるのは、中長期的に上げている相場の時だけです。そう、まさに今のような上げ基調の相場です。そういう相場の時は一時的に下げても(むしろ下げた方が)確実に利益を確保できます。

中長期的に下げトレンドの時は含み損がとんでもなく膨らんで、いずれロスカットされますので、注意してくださいね!

 

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