【証拠金比率】どうなる?テーパリング - トライオートETF【危険水域】
2021/8/11のマーケット概要
11日のNY株式相場はおおむね堅調。注目された米7月消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回ったものの、変動率の大きいエネルギー、食品を除くコアCPIが前月比で市場予想を下回ったことで早期テーパリングへの懸念がやや和らいだ。ダウ平均は終日プラス圏で推移し、220.30ドル高(+0.62%)とほぼ一日の高値で終了。前日に続いて取引時間中と終値の最高値を更新した。S&P500も0.25%高と続伸し最高値を更新した一方、ナスダック総合は0.16%安と小幅に2日続落した。米10年債利回りは1.335%と前日比0.02%ポイント低下。
ダウが上がってくると米長期金利が上がるので、ナスダック100、テクノロジー株はどうしても影響を受けて下げます。昨夜もそんな値動きで、8月の薄商いの中、S&P500が若干上げましたが利益確定には届かず、でした。
ナスダック100、テクノロジーはセオリー通り下げて、置いていた残ポジションが刺さったくらいで、底堅く推移したのの、特に大きく動かず、含み損を少し増やしただけで終了しました。
昨夜も利益はありませんでした。
有効証拠金比率が122%まで低下、危険水域ですので、そろそろ上がってくれないとドーピングが必要になりそうな状態です。
稼働中の自動売買(ETF)
SPDRゴールド_カウンター(セット数 × 2)
日経225ETF_カウンター(セット数 × 2)→ 停止予定
日経225ETF_カウンター(セット数 × 2)→ 停止予定
S&P500ダブル_ヘッジャー(セット数 × 6)
テクノロジー株_ヘッジャー (セット数× 7)
ナスダック100ヘッジャー (セット数×5)
稼働中の自動売買(FX)
攻めの低資金コアレンジャー_ユーロ/英ポンド (建玉数量 × 0.5万)
テトラカレンシーセレクト_豪ドル/NZドル (建玉数量 × 0.2万)
2021年8月12日(日本時間)時点の証拠金
証拠金預託額 2,565,973円 ← 合計30万円のドーピング含む
有効証拠金額 2,303,312円 (122.79%)
2021年8月12日(日本時間)時点での評価損益(含み損 or 含み益)
※ まだ決済されていないので、含み損(含み益)です。
評価損益 -258,443円
2021年8月11日~8月12日(日本時間)にかけての実現損益
0円
2021年8月の実現損益
+12,759円
今夜のNY相場予想
商いが薄いです。アメリカの8月はバケーションシーズンなので動きが少ない気がします。今夜もニュース次第ですが、横ばい、もしくはジリジリ下げでしょう。
トライオートETFの欠点
あ、忘れてました。トライオートETFで勝てるのは、短期、中長期的に限らず、とにかく上げているトレンドの相場の時だけです。
つまり、今は参加すべきです。
やはり基本は上げトレンドの波にのるのがトライオートETFの勝ちパターンです。下げても売れますが、初心者にはお勧めできません。
下げトレンドに入ると、含み損の方がどんどん膨らんで、いずれロスカットされますので、要注意です!ヘッジャーはあくまでもヘッジ目的なので、利益には貢献しません!特に管理人のような素人は傷口を広げるだけです。。泣
トライオートETFなら、まさに今のような上げ基調の相場であれば、少額のトレードを『自動で』一晩中繰り返すので、着実に利益を出せます。
投資で上げた利益の使い道に悩みたい方、管理人と全く同じことをするだけで、少額投資で簡単に儲けられますので、まずはココから口座開設。