【動かず】ボラティリティが低い相場では - トライオートETF【揉み合い】
2021/3/30 のナスダック100トリプル
30日のNY株式相場は軟調。長期金利の上昇を受けた主力ハイテク株の下落が重しとなった。前日に史上最高値で終了したダウ平均は104.41ドル安(-0.31%)と4日ぶりに反落。S&P500は0.32%安と2日続落。生活必需品、ITの下落が重しとなった。ナスダック総合も0.11%安と小幅続落。ワクチン接種進展や巨額インフラ投資計画の発表予定を受けて米10年債利回りは一時、昨年1月以来となる1.77%台まで上昇。
上げるでもなく、かといって大きく下げるわけでもない。ただただ揉み合う展開に。しかも若干下げたところで「売り」の指値が刺さり、ポジションができたところで少しだけ上がり始め、多くのポジションを利食いするわけでもなく、ただただ含み損を増やすという最悪の流れで一日を終えました。分かったことは、動かない相場は最悪、ということです。実現損益は、0円でした。
稼働中の自動売買(ETF)
SPDRゴールド_カウンター(セット数 × 2)
日経225ETF_カウンター(セット数 × 2)
日経225ETF_カウンター(セット数 × 2)
S&P500ETF_スリーカード (セット数× 3)
S&P500ダブル_ヘッジャー(セット数 × 5)
ナスダック100トリプル_ヘッジャー (セット数× 4)
ナスダック100_カウンター (セット数× 2)
テクノロジー株_カウンター (セット数× 4)
稼働中の自動売買(FX)
攻めの低資金コアレンジャー_ユーロ/英ポンド (建玉数量 × 0.5万)
テトラカレンシーセレクト_豪ドル/NZドル (建玉数量 × 0.2万)
2021年3月31日(日本時間)時点の証拠金
証拠金預託額 1,976,317円 ← 30万円のドーピング含む
有効証拠金額 1,611,634円 (136.36%)
2021年3月31日(日本時間)時点での評価損益(含み損 or 含み益)
※ まだ決済されていないので、含み損(含み益)です。
評価損益 -364,681円
2021年3月30日~3月31日(日本時間)にかけての実現損益
0円
2021年3月の実現損益
+97,371円
今夜のナスダック100予想
来月4/2に予定されている米国雇用統計発表までダラダラとした相場展開となりそうです。大きく上げるでも下げるでもなく、一日で見るとじわっと下落する、そんな相場展開が続きそうです。恐らく雇用統計は休場なので、翌週の4/5に一時的に一気に上げることが予想されます。今夜、明日夜の下値で、ナスダック、S&P500の「売り」ポジションは損切りするしかないでしょう。
トライオートETFの欠点
あ、忘れてました。トライオートETFで勝てるのは、短期、中長期的に限らず、とにかく上げているトレンドの相場の時だけです。
つまり、下げトレンドの今は、参加すべきではないです。
コロナ第三波がヨーロッパ中心に広がり始めました。方向感の乏しい展開がしばらくは続くので、今参入しても儲かりはしないでしょう。やはり基本は上げトレンドの波にのるのがトライオートETFの勝ちパターンです。下げても売れますが、初心者にはお勧めできません。
下げトレンドに入ると、含み損の方がどんどん膨らんで、いずれロスカットされますので、要注意です!ヘッジャーはあくまでもヘッジ目的なので、利益には貢献しません!特に管理人のような素人は傷口を広げるだけです。。泣
トライオートETFなら、まさに今のような上げ基調の相場であれば、少額のトレードを『自動で』一晩中繰り返すので、着実に利益を出せます。
投資で上げた利益の使い道に悩みたい方、管理人と全く同じことをするだけで、少額投資で簡単に儲けられますので、まずはココから口座開設。