【テーパリング】パニック売り?耐えきれるか? - トライオートETF【警戒感再び】
2022/1/20のマーケット概要
20日のNY株式相場は続落。前日までの大幅安の反動や良好な企業決算を好感し朝方は買い戻しが優勢となったが、午後の取引では早期金融引き締め観測を背景にハイテク株を中心に再び売りが強まった。ダウ平均は一時、461ドル高まで上昇したが、313.26ドル安(-0.89%)と急反落して終了。S&P500も1.53%高まで上昇後、1.10%安で終了し、ナスダック総合は2.10%高まで上昇後、1.30%安で終了。3指数ともにほぼ安値引けとなった。ダウ平均は5日続落となり、S&P500とナスダック総合は3日続落した。
まだまだ下げ止まりません。パンデミック以来の下げで、テーパリングの警戒感からナスダックが一気に売られ、調整局面に入ったとの認識が広まっているようです。
とはいえ、だから何?って感じなのですが、要は今安いから買っとけ、であることには変わりないのですが、またもや含み損が大きくなり資金がショートしました。現在の有効比率が120%まで低下したのでもう資金を追加しないとせっかくの安値にポジションが作成できません。理由がパンデミックではなく、ただの調整局面ならそのうち上げるので引き続きじっと耐えつつ、せっせと買いのポジションを作るのがいいかも知れません。
オープンと同時に少し上げ、1件だけ利食いしたので、昨夜の損益は、+686円となりました。
稼働中の自動売買(ETF)
SPDRゴールド_カウンター(セット数 × 2)
日経225ETF_カウンター(セット数 × 2)→ 停止予定
日経225ETF_カウンター(セット数 × 2)→ 停止予定
S&P500ダブル_ヘッジャー(セット数 × 3)
S&P500ダブル_ヘッジャー(セット数 × 3)
テクノロジー株_ヘッジャー (セット数× 6)
テクノロジー株_カウンター (セット数× 3)
テクノロジー株_カウンター (セット数× 3)
ナスダック100カウンター (セット数× 2)
ナスダック100カウンター (セット数× 2)
手動売買
投資適格社債 買い 10セット
稼働中の自動売買(FX)
攻めの低資金コアレンジャー_ユーロ/英ポンド (建玉数量 × 0.5万)
テトラカレンシーセレクト_豪ドル/NZドル (建玉数量 × 0.2万)
2022年1月21日(日本時間)時点の証拠金
証拠金預託額 2,773,963円
有効証拠金額 1,960,831円 (120.28%)
2022年1月21日(日本時間)時点での評価損益(含み損 or 含み益)
※ まだ決済されていないので、含み損(含み益)です。
評価損益 -808,221円
2022年1月20日~1月21日(日本時間)にかけての実現損益(分配相当額除く)
+686円
2022年1月の実現損益
-72,294円
今夜のNY相場予想
理由がよく分からないですが、テクニカルによる機械的パニックの下げなのでまだまだ止まりません。下げて下げてとことんまで下げるでしょう。ロスカットしないように資金投入が必要です。
トライオートETFの欠点
トライオートETFで勝てるのは、短期、中長期的に限らず、とにかく上げているトレンドの相場の時だけです。今は上げトレンドに入っています。
つまり、今は絶対に参加すべきです。
やはり基本は上げトレンドの波にのるのがトライオートETFの勝ちパターンです。下げても売れますが、初心者にはお勧めできません。
下げトレンドに入ると、含み損の方がどんどん膨らんで、いずれロスカットされますので、要注意です!ヘッジャーはあくまでもヘッジ目的なので、利益には貢献しません!特に管理人のような素人は傷口を広げるだけです。。泣
トライオートETFなら、上げ基調の相場であれば、少額のトレードを『自動で』一晩中繰り返すので、着実に利益を出せます。
投資で上げた利益の使い道に悩みたい方、管理人と全く同じことをするだけで、少額投資で簡単に儲けられますので、まずはココから口座開設。