【金利上昇中】引き続き我慢の相場 - トライオートETF【ハイテク株売られる】
2022/1/19のマーケット概要
19日のNY株式相場は続落。総じて良好な企業決算が好感され上昇してスタートしたものの、金利上昇が嫌気され終盤に売りが優勢となった。ダウ平均は朝方に179ドル高まで上昇したが、339.82ドル安(-0.96%)とほぼ一日の安値で終了。S&P500も0.75%高まで上昇後、0.97%安で終了。ナスダック総合は1.05%高まで上昇し、1.15%安で終了した。前日に史上最高値から10%超下落し「調整相場」入りしたナスダック総合は、高値からの下落率を11.55%に拡大した。米10年債利回りは朝方に1.90%台まで上昇し、その後1.82%付近まで低下したが、終盤に再び1.87%付近まで上昇した。
米長期金利が上げ止まりません。引き続きハイテク株が売られ、下落でしんどい相場が続きそうです。
現在有効比率が137%まで低下。120%を割ったら追加資金を投入する必要がありそうです。まだまだ下げる余地はありますが、理由がパンデミックではなく、ただの金利上昇なのでさすがにそこまでは下げないと思います。今はじっと耐えつつ、安いところで買いのポジションを作るのがいいかも知れません。
という訳で、昨夜の損益は、0円となりました。
稼働中の自動売買(ETF)
SPDRゴールド_カウンター(セット数 × 2)
日経225ETF_カウンター(セット数 × 2)→ 停止予定
日経225ETF_カウンター(セット数 × 2)→ 停止予定
S&P500ダブル_ヘッジャー(セット数 × 3)
S&P500ダブル_ヘッジャー(セット数 × 3)
テクノロジー株_ヘッジャー (セット数× 6)
テクノロジー株_カウンター (セット数× 3)
テクノロジー株_カウンター (セット数× 3)
ナスダック100カウンター (セット数× 2)
ナスダック100カウンター (セット数× 2)
手動売買
投資適格社債 買い 10セット
稼働中の自動売買(FX)
攻めの低資金コアレンジャー_ユーロ/英ポンド (建玉数量 × 0.5万)
テトラカレンシーセレクト_豪ドル/NZドル (建玉数量 × 0.2万)
2022年1月20日(日本時間)時点の証拠金
証拠金預託額 2,773,279円 ← 投資資金10万円追加
有効証拠金額 2,051,110円 (137.25%)
2022年1月20日(日本時間)時点での評価損益(含み損 or 含み益)
※ まだ決済されていないので、含み損(含み益)です。
評価損益 -717,566円
2022年1月19日~1月20日(日本時間)にかけての実現損益(分配相当額除く)
0円
2022年1月の実現損益
-72,980円
今夜のNY相場予想
金利がまた上昇しました。やはりまだ底ではないようです。朝方も反発する気配すらなかったので、更に金利上昇からのハイテク株売りは引き続き警戒です。もし勝負するなら今安いので、買いポジションを作りたいところです。
トライオートETFの欠点
トライオートETFで勝てるのは、短期、中長期的に限らず、とにかく上げているトレンドの相場の時だけです。今は上げトレンドに入っています。
つまり、今は絶対に参加すべきです。
やはり基本は上げトレンドの波にのるのがトライオートETFの勝ちパターンです。下げても売れますが、初心者にはお勧めできません。
下げトレンドに入ると、含み損の方がどんどん膨らんで、いずれロスカットされますので、要注意です!ヘッジャーはあくまでもヘッジ目的なので、利益には貢献しません!特に管理人のような素人は傷口を広げるだけです。。泣
トライオートETFなら、上げ基調の相場であれば、少額のトレードを『自動で』一晩中繰り返すので、着実に利益を出せます。
投資で上げた利益の使い道に悩みたい方、管理人と全く同じことをするだけで、少額投資で簡単に儲けられますので、まずはココから口座開設。