2022/1/11のマーケット概要
11日のNY株式相場は堅調。米10年債利回りが1.75%を下回ったことで主力ハイテク株が続伸したほか、原油高を受けてエネルギー株も軒並み上昇した。注目されたパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の再任指名公聴会では、議長の発言が想定内と受け止められ、金融引き締めへの過度な警戒感が和らいだ。ダウ平均は朝方に300ドル近く下落したものの、パウエルFRB議長発言を受けて上昇し、183.15ドル高(+0.51%)とほぼ一日の高値で終了。5日ぶりの反発となった。S&P500も0.92%高と6日ぶりに反発し、ナスダック総合は1.41%高と2日続伸した。
やはり米10年債利回りが下げたので、ハイテク株が米株価全体を押し上げる形になりました。だいたい米10年債利回りが1.75%を上回るか、下回るか、その辺りが分解点なのかな、という印象です。
ヘッジ用に買っていた原油もなぜか昨夜は上がっていたので、頃合いを見て利食いしておきました。という訳で、昨夜の損益は+8,009円となりました。
稼働中の自動売買(ETF)
SPDRゴールド_カウンター(セット数 × 2)
日経225ETF_カウンター(セット数 × 2)→ 停止予定
日経225ETF_カウンター(セット数 × 2)→ 停止予定
S&P500ダブル_ヘッジャー(セット数 × 3)
S&P500ダブル_ヘッジャー(セット数 × 3)
テクノロジー株_ヘッジャー (セット数× 6)
テクノロジー株_カウンター (セット数× 3)
テクノロジー株_カウンター (セット数× 3)
ナスダック100カウンター (セット数× 2)
ナスダック100カウンター (セット数× 2)
手動売買
ナスダック100 (売り) 10セット × 4 (絶賛含み損拡大中)
原油ETF (買い) 10セット × 2 → 利食い
稼働中の自動売買(FX)
攻めの低資金コアレンジャー_ユーロ/英ポンド (建玉数量 × 0.5万)
テトラカレンシーセレクト_豪ドル/NZドル (建玉数量 × 0.2万)
2022年1月12日(日本時間)時点の証拠金
証拠金預託額 2,768,784円
有効証拠金額 2,242,118円 (154.54%)
2022年1月12日(日本時間)時点での評価損益(含み損 or 含み益)
※ まだ決済されていないので、含み損(含み益)です。
評価損益 -522,504円
2022年1月11日~1月12日(日本時間)にかけての実現損益(分配相当額除く)
+8,009円
2022年1月の実現損益
+20,230円
今夜のNY相場予想
テクノロジー株は2日続けて反発したので、一旦下げてもいい頃ですが、勢いはまだあり、米10年債利回り次第でまだまだ上げる余地あります。今夜はパウエル再任に期待を込めての上げです。
トライオートETFの欠点
トライオートETFで勝てるのは、短期、中長期的に限らず、とにかく上げているトレンドの相場の時だけです。今は上げトレンドに入っています。
つまり、今は絶対に参加すべきです。
やはり基本は上げトレンドの波にのるのがトライオートETFの勝ちパターンです。下げても売れますが、初心者にはお勧めできません。
下げトレンドに入ると、含み損の方がどんどん膨らんで、いずれロスカットされますので、要注意です!ヘッジャーはあくまでもヘッジ目的なので、利益には貢献しません!特に管理人のような素人は傷口を広げるだけです。。泣
トライオートETFなら、上げ基調の相場であれば、少額のトレードを『自動で』一晩中繰り返すので、着実に利益を出せます。
投資で上げた利益の使い道に悩みたい方、管理人と全く同じことをするだけで、少額投資で簡単に儲けられますので、まずはココから口座開設。