【金利が上がる】利食いはする - トライオートETF【ハイテク株売られる】
2021/12/16のマーケット概要
16日のNY株式相場は反落。主力ハイテク株が大きく下落した。朝方は前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)結果公表後の上昇トレンドが続いたものの、アップル、マイクロソフトなどのハイテク・ジャイアントの大幅安が相場の重しとなった。ナスダック総合は前日に2.15%高と3日ぶりに反発したが、この日は2.47%安と再び反落した。S&P500もIT、一般消費財、コミュニケーションの下落が重しとなり、0.87%安と反落。一方、ダウ平均は262ドルまで上昇後、149ドル安まで反落したが、29.79ドル安(-0.08%)とほぼ変わらずで終了。
FOMCで今後の見通しがはっきりしたことで懸念が払拭され、金利が今後上昇することが分かった。やはりハイテク株は金利上昇で売られ、逆に金融株が買われた。米株価全体のハイテク株の比重の大きさから主要マーケットはほぼ下落した。とは言えオープン時は少し上げて入ったため、前日の含み益のポジションが利食いし、昨夜の損益は、+6,285円となりました。クリスマスケーキがホールで2つは買えそうです。
稼働中の自動売買(ETF)
SPDRゴールド_カウンター(セット数 × 2)
日経225ETF_カウンター(セット数 × 2)→ 停止予定
日経225ETF_カウンター(セット数 × 2)→ 停止予定
S&P500ダブル_ヘッジャー(セット数 × 3)
S&P500ダブル_ヘッジャー(セット数 × 2)
テクノロジー株_ヘッジャー (セット数× 6)
テクノロジー株_カウンター (セット数× 3) → 引き上げ
テクノロジー株_カウンター (セット数× 3)
ナスダック100カウンター (セット数× 2)
手動売買
ナスダック100 (売り) 10セット × 4 (絶賛含み損拡大中)
原油ETF (買い) 10セット × 2
稼働中の自動売買(FX)
攻めの低資金コアレンジャー_ユーロ/英ポンド (建玉数量 × 0.5万)
テトラカレンシーセレクト_豪ドル/NZドル (建玉数量 × 0.2万)
2021年12月17日(日本時間)時点の証拠金
証拠金預託額 2,526,852円
有効証拠金額 2,117,307円 (164.97%)
2021年12月17日(日本時間)時点での評価損益(含み損 or 含み益)
※ まだ決済されていないので、含み損(含み益)です。
評価損益 -392,558円
2021年12月16日~12月17日(日本時間)にかけての実現損益(分配相当額除く)
+6,285円
2021年12月の実現損益
+63,501円
今夜のNY相場予想
金が上げている。一般的には株からの避難資金として金が買われているということなのでこれはつまり株価が下げるトレンドにあるということ。FOMCで金利が上がることが分かっているので、しばらくハイテク株の下落が続く→米株価主要3指数も下げがちになるので今夜も下げからの横ばいといった感じでしょうか。問題はどこまで下げるかですね。
トライオートETFの欠点
トライオートETFで勝てるのは、短期、中長期的に限らず、とにかく上げているトレンドの相場の時だけです。今は上げトレンドに入っています。
つまり、今は絶対に参加すべきです。
やはり基本は上げトレンドの波にのるのがトライオートETFの勝ちパターンです。下げても売れますが、初心者にはお勧めできません。
下げトレンドに入ると、含み損の方がどんどん膨らんで、いずれロスカットされますので、要注意です!ヘッジャーはあくまでもヘッジ目的なので、利益には貢献しません!特に管理人のような素人は傷口を広げるだけです。。泣
トライオートETFなら、上げ基調の相場であれば、少額のトレードを『自動で』一晩中繰り返すので、着実に利益を出せます。
投資で上げた利益の使い道に悩みたい方、管理人と全く同じことをするだけで、少額投資で簡単に儲けられますので、まずはココから口座開設。