【がっかり】ジリ貧相場で耐える - トライオートETF【岸田かよ】
2021/9/29のマーケット概要
29日のNY株式相場は高安まちまち。先日の大幅安の反動や長期金利の上昇が一服したことで反発してスタートしたが、取引時間午後に長期金利が再び上昇したことでハイテク株の一角が下落した。連邦債務上限問題やサプライチェーン問題による半導体株の業績悪化懸念も重しとなった。ダウ平均は280ドル高まで上昇後、90.73ドル高(+0.26%)と上昇幅を削って終了し、S&P500も0.76%高まで上昇後、0.16%高で終了した。一方、前日に2.83%下落したナスダック総合は0.89%高まで上昇後、0.24%安と4日続落して終了した。
続落に次ぐ続落です。手も足も出ないとはこのことです。評価損もマイナス50万円を超え、有効比率も110%台となってしまい、強制ロスカットに首の皮一枚です。
とはいえ、コロナ禍では一時マイナス100万円まで耐えた経験もあるので、最悪ドーピングを使うまでです。
期待していた総裁選も結局、岸田になり、一刻も早く変わらなければいけない局面でまたも日本は悪手を指しました。がっかり相場です。日経平均も上がらないでしょう。
今後は資金が無くても稼げるように、やはりセット数の少ない自動売買は稼働させておこうと思いました。ボラティリティはあるので勿体ない。
稼働中の自動売買(ETF)
SPDRゴールド_カウンター(セット数 × 2)
日経225ETF_カウンター(セット数 × 2)→ 停止予定
日経225ETF_カウンター(セット数 × 2)→ 停止予定
S&P500ダブル_ヘッジャー(セット数 × 6)
テクノロジー株_ヘッジャー (セット数× 6)
ナスダック100ヘッジャー (セット数×5)
稼働中の自動売買(FX)
攻めの低資金コアレンジャー_ユーロ/英ポンド (建玉数量 × 0.5万)
テトラカレンシーセレクト_豪ドル/NZドル (建玉数量 × 0.2万)
2021年9月30日(日本時間)時点の証拠金
証拠金預託額 2,496,498円
有効証拠金額 1,969,010円 (110.35%)
2021年9月30日(日本時間)時点での評価損益(含み損 or 含み益)
※ まだ決済されていないので、含み損(含み益)です。
評価損益 -527,484円
2021年9月29日~30月日(日本時間)にかけての実現損益(分配相当額除く)
0円
2021年9月の実現損益
-8,436円
今夜のNY相場予想
いつになったら底を打つのか?やはり米国株全体の鍵を握るのはハイテク株主体のナスダックです。ハイテク株の上下を決めるのは米長期金利なので、この動きに注目ですが、テーパリングでアメリカは金利を上げたいので、当然ナスダックも下がりますので相場が上向くのは相当先のことになるかも知れません。今夜は反発するので上げて、横ばいし、また下げる展開と予想します。
トライオートETFの欠点
トライオートETFで勝てるのは、短期、中長期的に限らず、とにかく上げているトレンドの相場の時だけです。今は下げトレンドに入っています。
つまり、今は絶対に参加すべきではないです。
やはり基本は上げトレンドの波にのるのがトライオートETFの勝ちパターンです。下げても売れますが、初心者にはお勧めできません。
下げトレンドに入ると、含み損の方がどんどん膨らんで、いずれロスカットされますので、要注意です!ヘッジャーはあくまでもヘッジ目的なので、利益には貢献しません!特に管理人のような素人は傷口を広げるだけです。。泣
トライオートETFなら、上げ基調の相場であれば、少額のトレードを『自動で』一晩中繰り返すので、着実に利益を出せます。
投資で上げた利益の使い道に悩みたい方、管理人と全く同じことをするだけで、少額投資で簡単に儲けられますので、まずはココから口座開設。