【続落】ヘッジは難しい - トライオートETF【ヘッジ始めました】
2021/7/15のナスダック100トリプル
15日のNY株式相場は高安まちまち。市場予想を上回る決算発表が続いたものの、総じて利益確定売りが優勢の展開。ダウ平均は53.79ドル高(+0.15%)の34987.02ドルと小幅続伸して終了し、節目の35000ドルに迫った。一方、ナスダック総合は0.70%安と3日続落。長期金利が低下したものの、エヌビディアなどの半導体株が下落したほか、アマゾン、アルファベット、アップル、マイクロソフトなどのハイテク・ジャイアントも売りに押された。S&P500も0.33%安と反落。
昨夜は、開始こそ下げたのの、すぐに上昇したので、手動で10口ナスダック100トリプルを買いましたが、買った途端下げ始め、全く利益を出せませんでした。また、あれよあれよという間にぐんぐん急落していったため、今度はテクノロジー株のヘッジを稼働させましたが、なぜか朝方、底値でそのヘッジの「売り」指値が刺さり、今度はどんどん上昇していき、含み損が膨れ上がる、という最悪の結果でした。
有効証拠金比率も135%まで低下し、危険水準に達しようとしています。ただ、ゴールドが若干上げたので利食いし、昨夜の利益は+488円となりました。銀行にお金を預けるよりは1000倍はマシということで。
稼働中の自動売買(ETF)
SPDRゴールド_カウンター(セット数 × 2)
日経225ETF_カウンター(セット数 × 2)→ 全停止
日経225ETF_カウンター(セット数 × 2)
S&P500ダブル_ヘッジャー(セット数 × 5)
テクノロジー株_ヘッジャー (セット数× 7)
あっきんゾーン戦略 ナスダック100トリプル (セット数4×1自動売買)
稼働中の自動売買(FX)
攻めの低資金コアレンジャー_ユーロ/英ポンド (建玉数量 × 0.5万)
テトラカレンシーセレクト_豪ドル/NZドル (建玉数量 × 0.2万)
2021年7月16日(日本時間)時点の証拠金
証拠金預託額 2,323,771円 ← 14万円のドーピング含む
有効証拠金額 2,028,519円 (135.28%)
2021年7月15日(日本時間)時点での評価損益(含み損 or 含み益)
※ まだ決済されていないので、含み損(含み益)です。
評価損益 -294,008円
2021年7月14日~7月15日(日本時間)にかけての実現損益
+488円
2021年7月の実現損益
+120,104円 ※今月の目標金額達成済み!
今夜のNY相場予想
せっかく久し振りにヘッジを稼働させたので下げて欲しいところです。昨夜は米長期金利が下げ、企業の好決算にも関わらず、テクノロジーとナスダックは急落したので、今夜も下げでしょう。上がる要素が見当たりません。仕手筋の動き次第でしょうが、そんなもの読めないので、いつでもドーピングができるよう有効証拠金比率を確認しながらの様子見相場となる予想です。
トライオートETFの欠点
あ、忘れてました。トライオートETFで勝てるのは、短期、中長期的に限らず、とにかく上げているトレンドの相場の時だけです。
つまり、今は参加すべきではないです。
やはり基本は上げトレンドの波にのるのがトライオートETFの勝ちパターンです。下げても売れますが、初心者にはお勧めできません。
下げトレンドに入ると、含み損の方がどんどん膨らんで、いずれロスカットされますので、要注意です!ヘッジャーはあくまでもヘッジ目的なので、利益には貢献しません!特に管理人のような素人は傷口を広げるだけです。。泣
トライオートETFなら、まさに今のような上げ基調の相場であれば、少額のトレードを『自動で』一晩中繰り返すので、着実に利益を出せます。
投資で上げた利益の使い道に悩みたい方、管理人と全く同じことをするだけで、少額投資で簡単に儲けられますので、まずはココから口座開設。