【ついに】利食いはお早めに! - トライオートETF【下落?!】
2021/7/14のナスダック100トリプル
14日のNY株式相場は高安まちまち。前日の6月消費者物価指数に続いて6月生産者物価指数も市場予想を上回る強い結果となりインフレ高進が懸念されたものの、パウエルFRB議長が議会証言でインフレは一時的とし、緩和的金融政策を継続するとしたことで長期金利が低下。米10年債利回りは前日比7bp以上低下し、再び1.35%を下回った。S&P500は4日連続で取引時間中の史上最高値を更新し、0.12%高と小幅に反発して終了。ダウ平均も44.44ドル高(+0.13%)と小幅反発。シェブロン、ボーイング、キャタピラーが1%超下落したものの、アップルが2%超上昇し、ダウ平均を支えた。一方、ナスダック総合は0.22%安と2日続落。ただし、時価総額上位銘柄で構成されるナスダック100指数は0.17%高と反発し、終値の最高値を更新した。
終値ベースでは若干高となりましたが、実際はオープンと同時に上昇すぐに下落なんとか持ち堪えるも基本的には下落曲線でした。昨夜と引き続き良くない動きです。大きな売り圧力をを含んでいるように見えます。
先日から抱えていたポジションも利食いには一歩届かず、持っていたらあれよあれよという間に下落に飲み込まれて、含み損が拡大、有効証拠金比率も145%まで低下しました。利食いはお早めに!
という訳で昨夜の利益は+1,840円となりました。
稼働中の自動売買(ETF)
SPDRゴールド_カウンター(セット数 × 2)
日経225ETF_カウンター(セット数 × 2)→ 全停止
日経225ETF_カウンター(セット数 × 2)
S&P500ダブル_ヘッジャー(セット数 × 5)
テクノロジー株_ヘッジャー (セット数× 7)← NEW!
あっきんゾーン戦略 ナスダック100トリプル (セット数4×1自動売買)
稼働中の自動売買(FX)
攻めの低資金コアレンジャー_ユーロ/英ポンド (建玉数量 × 0.5万)
テトラカレンシーセレクト_豪ドル/NZドル (建玉数量 × 0.2万)
2021年7月15日(日本時間)時点の証拠金
証拠金預託額 2,323,318円 ← 14万円のドーピング含む
有効証拠金額 2,140,577円 (145.26%)
2021年7月15日(日本時間)時点での評価損益(含み損 or 含み益)
※ まだ決済されていないので、含み損(含み益)です。
評価損益 -181,767円
2021年7月14日~7月15日(日本時間)にかけての実現損益
+1,840円
2021年7月の実現損益
+119,616円 ※今月の目標金額達成!
今夜のNY相場予想
指標は悪くないし、FRBの緩和姿勢も継続されているため、米長期金利も下がり、全体的に材料は悪くないです。決算時期でもあるため、もみ合いからの利益確定売りで下落でしょう。
トライオートETFの欠点
あ、忘れてました。トライオートETFで勝てるのは、短期、中長期的に限らず、とにかく上げているトレンドの相場の時だけです。
つまり、今は参加すべきです。
やはり基本は上げトレンドの波にのるのがトライオートETFの勝ちパターンです。下げても売れますが、初心者にはお勧めできません。
下げトレンドに入ると、含み損の方がどんどん膨らんで、いずれロスカットされますので、要注意です!ヘッジャーはあくまでもヘッジ目的なので、利益には貢献しません!特に管理人のような素人は傷口を広げるだけです。。泣
トライオートETFなら、まさに今のような上げ基調の相場であれば、少額のトレードを『自動で』一晩中繰り返すので、着実に利益を出せます。
投資で上げた利益の使い道に悩みたい方、管理人と全く同じことをするだけで、少額投資で簡単に儲けられますので、まずはココから口座開設。