【ヘッジしたら】上げた理由って? - トライオートETF【上がって損切り】
2021/4/21 のナスダック100トリプル
21日のNY株式相場は3日ぶりに反発。ネットフリックスが成長鈍化懸念で大幅安となったものの、クルーズ、空運などの経済活動再開銘柄が軒並み上昇したほか、テスラなどのグロース株も買われた。ダウ平均は朝方に47ドル安まで下落したが、316.01ドル高(+0.93%)とほぼ一日の高値圏で終了。S&P500も0.93%高、ナスダック総合は1.19%高で終了し、3指数がそろって3日ぶりに反発した。小型株指数のラッセル2000は2.35%高と3指数をアウトパフォームし、年初来では13.41%高となった。
米長期金利とナスダックの動きが今週は連動していないようです。不安定な相場が続いています。コロナの第4波の影響もあるので、ここはあまり動かない方が良いのかも知れません。一段の下げを予想して発注したヘッジが、まさかの上げで含み損になりそうだったので慌てて損切りしましたが、せっかく上げた利益を相殺してしまい、-328円の実現損益となりました。ヘッジは本当に難しいです。
稼働中の自動売買(ETF)
SPDRゴールド_カウンター(セット数 × 2)
日経225ETF_カウンター(セット数 × 2)
日経225ETF_カウンター(セット数 × 2)
S&P500ダブル_ヘッジャー(セット数 × 5)
ナスダック100トリプル_ヘッジャー (セット数× 4)
テクノロジー株_カウンター (セット数× 4)
あっきんゾーン戦略 ナスダック100トリプル (セット数×2×3)
稼働中の自動売買(FX)
攻めの低資金コアレンジャー_ユーロ/英ポンド (建玉数量 × 0.5万)
テトラカレンシーセレクト_豪ドル/NZドル (建玉数量 × 0.2万)
2021年4月22日(日本時間)時点の証拠金
証拠金預託額 2,025,566円 ← 30万円のドーピング含む
有効証拠金額 1,882,856円 (241.20%)
2021年4月22日(日本時間)時点での評価損益(含み損 or 含み益)
※ まだ決済されていないので、含み損(含み益)です。
評価損益 -141,326円
2021年4月21日~4月22日(日本時間)にかけての実現損益
-328円
2021年4月の実現損益
+42,528円
今夜のNY相場予想
米10年債利回りの値動きと連動しなくなったので、展開が読めなくなってきました。各社の決算やコロナ第4波次第で、上にも下にも振れていて全く先が読めない展開です。今週は様子見でしょう。下げたら買う、くらいの姿勢でのんびり構えた方が良さそうです。
トライオートETFの欠点
あ、忘れてました。トライオートETFで勝てるのは、短期、中長期的に限らず、とにかく上げているトレンドの相場の時だけです。
つまり、今ようやく、参加すべきです。
やはり基本は上げトレンドの波にのるのがトライオートETFの勝ちパターンです。下げても売れますが、初心者にはお勧めできません。
下げトレンドに入ると、含み損の方がどんどん膨らんで、いずれロスカットされますので、要注意です!ヘッジャーはあくまでもヘッジ目的なので、利益には貢献しません!特に管理人のような素人は傷口を広げるだけです。。泣
トライオートETFなら、まさに今のような上げ基調の相場であれば、少額のトレードを『自動で』一晩中繰り返すので、着実に利益を出せます。
投資で上げた利益の使い道に悩みたい方、管理人と全く同じことをするだけで、少額投資で簡単に儲けられますので、まずはココから口座開設。