【コロナ禍】ヘッジャーでヘッジする方法 - トライオートETF【再び】
2021/3/24 のナスダック100トリプル
24日のNY株式相場は軟調。ワクチン接種の進展による経済活動正常化期待から上昇してスタートしたものの、ハイテク株に売りが強まり、主要3指数がそろって安値引けとなった。ダウ平均は朝方に364ドル高まで上昇したものの、3.09ドル安(-0.01%)と小幅ながら続落して終了。S&P500も0.81%高まで上昇後、0.55%安で終了。ナスダック総合は2.01%安の大幅続落となった。米10年債利回りは前日比0.02%低下し、1.61%台となった。
下げのトレンドに入ってます。ヘッジャー再始動です。マーケット開始から下げ始めたので、諦めて一部停止していた「ナスダック100トリプル_ヘッジャー」と「S&P500ダブル_ヘッジャー」を再起動しました。指値を現在地の少し下において様子見です。まるで釣りです。案の定、下げたのでポジションはサクッと出来上がり、1件だけヘッジが決済されたので昨日の実現損益は +1,913円と悪くはないです。 他のヘッジも含み益を出しているので、今夜また下げれば利益確定でしょう。下げれば、ですが。。
そして、証拠金が危険水域の150%を割ったので、再び10万円のドーピングを追加しました。
稼働中の自動売買(ETF)
SPDRゴールド_カウンター(セット数 × 2)
日経225ETF_カウンター(セット数 × 2)
日経225ETF_カウンター(セット数 × 2)
S&P500ETF_スリーカード (セット数× 3)
S&P500ダブル_ヘッジャー(セット数 × 5)
ナスダック100トリプル_ヘッジャー (セット数× 4)
ナスダック100_カウンター (セット数× 2)
テクノロジー株_カウンター (セット数× 4)
稼働中の自動売買(FX)
攻めの低資金コアレンジャー_ユーロ/英ポンド (建玉数量 × 0.5万)
テトラカレンシーセレクト_豪ドル/NZドル (建玉数量 × 0.2万)
2021年3月25日(日本時間)時点の証拠金
証拠金預託額 1,937,619円 ← 30万円のドーピング含む
有効証拠金額 1,937,619円 (160.33%)
2021年3月25日(日本時間)時点での評価損益(含み損 or 含み益)
※ まだ決済されていないので、含み損(含み益)です。
評価損益 -380,770円
2021年3月24日~3月25日(日本時間)にかけての実現損益
+1,913円
2021年3月の実現損益
+53,419円
今夜のナスダック100予想
ヘッジを少し稼働させているので、オープンと同時に下げれば利食いです。でもだいたいこういう場面では一度上げてからジリジリ下げる展開が多いので、もう証拠金比率とまた一段と下げる時のヘッジのポジションだけ気にして様子見でしょうか。
トライオートETFの欠点
あ、忘れてました。トライオートETFで勝てるのは、短期、中長期的に限らず、とにかく上げているトレンドの相場の時だけです。
つまり、下げトレンドの今は、参加すべきではないです。
コロナ第三波がヨーロッパ中心に広がり始めました。方向感の乏しい展開がしばらくは続くので、今参入しても儲かりはしないでしょう。やはり基本は上げトレンドの波にのるのがトライオートETFの勝ちパターンです。下げても売れますが、初心者にはお勧めできません。
下げトレンドに入ると、含み損の方がどんどん膨らんで、いずれロスカットされますので、要注意です!ヘッジャーはあくまでもヘッジ目的なので、利益には貢献しません!特に管理人のような素人は傷口を広げるだけです。。泣
トライオートETFなら、まさに今のような上げ基調の相場であれば、少額のトレードを『自動で』一晩中繰り返すので、着実に利益を出せます。
投資で上げた利益の使い道に悩みたい方、管理人と全く同じことをするだけで、少額投資で簡単に儲けられますので、まずはココから口座開設。