【想定外の】大幅反落で死亡寸前-トライオートETF【好決算!】
2020/10/30のナスダック100トリプル
アップル以外のハイテク株が想定を遥かに超える好決算が発表されたにも関わらず、ナスダックは、11月3日の大統領選を控えた様子見姿勢の強まりや、欧米での新型コロナ感染再拡大による景気回復の遅れへの懸念が強まり、大幅に反落しました。
やはり選挙前は危険です。投資家がこぞって手仕舞いするために売りの圧力が凄い。それにコロナの追い打ち。ああ、コロナが憎い!有効証拠金も一時120%を割る事態になり、朝5時まで眠れませんでした。追加のドーピングが出動するかどうかの瀬戸際です。週明けの11月2日のマーケットも、場合によっては一瞬でロスカットされるかも知れないので、マーケットオープン直後は、注視して見極めないと危険です。
2020年11月02日(日本時間)時点の証拠金
証拠金預託額 1,403,153円 ← ドーピング分40万円を含む
有効証拠金額 495,387円 (135.77%)
2020年10月30日(日本時間)時点での評価損益(含み損)
※ まだ決済されていないので、含み損です。
評価損益 -906,040円
2020年10月の累計損益
+12,460円
今夜のナスダック100トリプル予想
先週の金曜日にハイテク株好決算にも関わらず大幅に下げた、つまり売られたので、もう上がる要素がありません。大統領選が終わるかコロナが収束するまで上げる要素がなく、完全にお手上げです。11月もただただ見守る相場になりそうです。資金に余裕があればナスダックとは逆相関の金融商品でも探して、小さく稼ぐしか無いかも知れませんね。まあ、余剰資金はないですが。w
トライオートETFの欠点
あ、忘れてました。トライオートETFで勝てるのは、短期、中長期的に限らず、とにかく上げているトレンドの相場の時だけです。
つまり、今、絶対に参加すべきではないです。
今、ボラティリティが高いので、小商いを得意とするトライオートETFなら儲かる場面は多々ありますが、ハイテク企業の好決算のニュースへの期待と、大統領選挙後のコロナ追加支援対策への期待で、今後は上げるしかない状況ですが、やっぱり下げます。
下げトレンドに入ると、含み損の方がどんどん膨らんで、いずれロスカットされますので、要注意です!ヘッジャーはあくまでもヘッジ目的なので、利益には貢献しません!特に管理人のような素人は傷口を広げるだけです。。泣
トライオートETFなら、まさに今のような上げ基調の相場であれば、少額のトレードを『自動で』一晩中繰り返すので、着実に利益を出せます。
投資で上げた利益の使い道に悩みたい方、管理人と全く同じことをするだけで、少額投資で簡単に儲けられますので、まずはココから口座開設。