【コロナ禍】強制ロスカットを回避する-トライオートETF【再び】
再び姿を表したコロナ禍
今週7/21(火)から、ナスダック100トリプルの相場が、揉み合いながら下がり続けています。短期的な下げトレンドに入り、コロナの第2波が確実にマーケットに影響を出し始めました。
下の図は今週のナスダック100トリプルの値動きです。
揉み合いながら、下落を続けていますね。
ちょうど一番高いところで、管理人の持っているポジションのほとんどが刺さってしまっているので、下落すれば当然、その分含み損が膨らんで、有効証拠金比率が100%近くまで下落していきます。
7/24日現在の含み損は -282,902円で、強制ロスカットされれば先月と今月の利益はすべて跡形もなく吹き飛んでしまうため、ここでロスカットさせるわけには、絶対にいかない!
取れる選択肢は?
ここで取れる選択肢は、強制ロスカットをなんとしても回避し、値段が戻るまで取引を停止することです。そして第二波が収まるタイミングで、攻勢をかけるしかないですね。
つまり、今月第3回目のドーピングによる10万円投入です。
今月のドーピング合計金額が 30万円になりました!泣
。。あれ?おかしい。。利益より突っ込んだ金額のほうが多い。どういうことでしょう?
きっと運用しているポジションに対して預けている証拠金が少な過ぎるのが原因です。一歩足を踏み外したら強制ロスカットしてしまう、油断のできない綱渡り運用過ぎるということですね。
指値のない窓でずっと下落しているため、ポジションが作れず、利食いするレンジにも達していないので、7/23~7/24(日本時間)にかけての累計損益は0です。
トライオートETFの欠点
あ、忘れてました。トライオートETFで勝てるのは、中長期的に上げている相場の時だけです。そう、まさに今のような下げ基調の相場でポジションを持つのは、大変危険です。一時的に下げても、揉み合いの相場でなら少しは利食いできますが、中長期的に下げトレンドの時は含み損の方がとんでもなく膨らんで、いずれロスカットされますので、要注意です!
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