トライオートETFで月10万円稼ぐまでの道のり

トライオートETFで月10万円稼ぐための道のりを記録しています。

【最近安倍さん】揉み合い相場をじっと耐えるコツ-トライオートETF【見ないな】

超えられない123ドルの壁

ここのところ、ナスダック100トリプルの相場が、この123ドルを超えられません。

ここを抜ければ利食い祭りなんですが、売りの圧力が強すぎるのか、急落してしまいます。123ドル付近に大きな壁を感じます。

急落後は指値の無いレンジで揉み合い

急落後は指値の無いレンジで揉み合い

しかも、下げ相場なので、指値がほとんど置かれて無いレンジに突入してしまい、全く何の注文もできない状態で朝まで揉み合うというツマラナイ値動きとなりました。

ただ、マーケットオープン時は上げて始まったので開始5分で+5,713円の利益が出ました。

急落して揉み合う相場では、有効証拠金比率が100%を切らないよう注視して上がるのをじっと待つことも大事です。

有効証拠金比率

有効証拠金比率

下げる気配があるなら、無理して仕掛ける必要もありません。ただし、ここが底だと感じたら積極的にポジションを取りに行くことも必要です。(だいたいカンが外れて、更に下げますが。。w)その場合は、金融系ニュースを見て、好材料のニュースがあって上げてるなら、波に乗るのはアリです。逆にそんなニュースが無いならまた下げるので、突っ込む必要は無いです。

コロナ禍で有りながら、Goodニュースが多いのは間違いないので、いずれ上げると信じて今はじっと小商いで我慢の子です。

トライオートETFの欠点

あ、忘れてました。トライオートETFで勝てるのは、中長期的に上げている相場の時だけです。そう、まさに今のような上げ基調の相場です。そういう相場の時は一時的に下げても(むしろ下げた方が)確実に利益を確保できます。

中長期的に下げトレンドの時は含み損がとんでもなく膨らんで、いずれロスカットされますので、注意してくださいね!

 

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