【反発】トライオートETFの唯一の欠点、スリッページ!!【しました】
先週末激下がりしたナスダック100トリプルですが、週明け6/16、やはり反発しました。
5万円のドーピング(資金注入)して、強制ロスカットを回避した甲斐がありました!
取引再開のタイミングを見極める
さて、問題は一時全停止していた取引の再開ですが、週明け6/15いきなり下げて始まったため、再びの下げを警戒した管理人は指を咥えて様子見モードになってしまい、取引再開のタイミングを逃してしまいました。
翌朝目が覚めると、完全に上昇トレンドに乗っていたので、朝のトイレでスマホから、取引再開ボタンをポチッとな、しておきました。
個別の注文が幾つか、既にマーケットと乖離した指値でグレーアウトして死んでいたので、指値をマーケットに合わせて、上がったらすぐに刺さるようにして有効化しておきます。
スリッページがよく起こるタイミングについて
トライオートETFではスリッページが当たり前に起きます。
マーケットのオープン時、指値とマーケットの価格に乖離があると、指値では買えず、マーケットオープンの価格で買い(売り)注文が入る。これをスリッページと呼びます。
そう、つまりマーケットの前日の終値から翌日の始値に乖離があると必ず発生する。
図の「スリッページ起きます空間」に置いた指値では刺さらずに、始値で約定する。
せっかく爆上げしてても、安く買えてないんじゃ儲からないよ!!
というやつです。
という訳で、またしばらくアゲアゲトレンドっぽいので、証拠金比率が200%を超えたらドーピング分の5万円はサクッと回収しちゃいまーす。w
スリッページしても負けない投資手法をお探しなら、トライオートETFは検討の余地あり。