トライオートETFで月10万円稼ぐまでの道のり

トライオートETFで月10万円稼ぐための道のりを記録しています。

【コロナ禍】マーケット急落でも生き延びる方法-トライオートETF【再び】

アメリカがコロナの第二波で揺れています。

そのため、6/10(アメリカ時間)では最近の最高値をつけたナスダック100トリプルも11日、12日とマーケットに合わせて、激下がりしました。

ナスダック100トリプル急落!!

ナスダック100トリプル急落!!

 

6月10日の終値$97から12日には最安値で$80まで下げました。

その高低差、なんと$17!!

サーキット・ブレイクはさすがに発動しなかったものの、資金体力が脆弱な管理人の資金を確実に削りながら強制ロスカットに達するには十分な下げでした。

ただ、前回の強制ロスカットで学んだ経験があります。ただでは負けません。

今回は、強制ロスカットを避けつつ、生き延びる方法をお伝えします!

ちなみにこんな局面でも、6/11~6/13(日本時間)の損益は+4,662円 となっており、強制ロスカットを回避しつつも、多少の利益を確保することができました。

6/11~6/13までの累計損益-トライオートETF

6/11~6/13までの累計損益-トライオートETF

強制ロスカットせず、生き延びるための施策

施策①『ドーピング(資金注入)』

今回は、どこまで下げるか分からなかったため、様子見しながら2万円、3万円と合計5万円の資金を注入し、証拠金比率が100%を下回らないよう、130%前後にキープしました。いずれ、マーケットが戻ったら回収します。

施策②『売りでヘッジしようと試みる』→ 失敗

売りのポジションを持った途端に、両建てとなるわけですが、下がり続けている局面では利食いポイントが全く読めない上に、逆にずっとマーケットが下がってる訳ではないため、ちょっと上がると、「おお。やっと、底か?!」となり、その時にはすでに売りのポジションが含み損になっているので、そこ(底)から上がることを期待している心理では、当然、ここでは素早い損切りを余儀なくされてしまいます。そして底かと思われていた局面は、実は底ではなく、また下がり続けることに。。その時にはヘッジのポジションがもう無いため、ただただ先程の損切りの損益が残るだけ、という悪循環を何度も繰り返しました。売りのヘッジはもしかしたら、このトライオートETFにおいて必要ないのかも知れない、あったとしても、人間が判断しないといけない局面では損しか出ない、そんな気がしたのでした。

施策③『新規取引を全停止』

もしかしたら、これが一番重要かも。トライオートETFは良くも悪くもオートなので、新規取引を停止しておかないと、下げの局面では傷口がどんどん広がってしまいます。

一旦相場が上げに転じるまでは新規の取引を思い切って全停止しちゃいましょう。

全停止の方法は取引画面から電源ボタンをポチッとな、してください。

一括で新規取引全停止-トライオートETF

一括で新規取引全停止-トライオートETF

注意点としては、ヘッジのポジションを持っていないことを確認してから、取引を一括停止してください。持っているポジションは、当たり前ですが、マーケットと連動してまだ動いているので、利食いや、損切りは動作します。ヘッジは利食い幅が$18となっているので、もしそんなにマーケットが下がったら、買いポジションの含み損で、そもそも強制ロスカットされてしまってるやん、という話です。

まとめ

週明けの動きを見て、上げトレンドに変わるようであれば、一括停止を解除して、ドーピング分も回収する予定です。

今後、たとえ、世紀を揺るがすような大きな下げが来ても、上記の対応で何とか強制ロスカットさえ避けられれば、コツコツとではありますが、永久に稼げそうな気がします!

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