コロナショックで売買停止!?トライオートETF、チャートも動かず。。
おいおいおい!
22:30開始のはずが、取引システムが稼働し始めたのが23:08分、「売り」の指値が刺さらず、スリッページで底値で約定。。
経緯
3月9日(月)今日は必ず落ちると確信して、思い切って、「売り」を金曜終値付近に設置!!
22:30分
さあ、マーケットオープン!
あれ、全然チャートが動かない。。どうした?
慌ててニュースサイトを見るとNYダウが1800ドル超安でS&P500停止のニュースが!
トライオートETFのサイトを見ると、赤字で取引一時停止の文字が。。
あちゃ~。止まってるなら仕方ないか、とダラダラしていたら
23:09
突然、新規注文のアラートが!!トライオートETFの取引システムが急に動き出した。
指値がようやく刺さったか?!と、見ると底値で「売り」の建玉がバシバシできている。
。。。。これは?!『スリッページ』だ。。
スリッページとは
FXを昔やっていた時によく発生した、大きな値動きに取引システムが耐えられず、取引システムが稼働した時、指値で発注できなかった注文が、システムが稼働したタイミングで指値とは大きく乖離した値段で発注されてしまう恐怖の現象だ。
その後、じわじわと上げて行き、底値で約定してしまった「売り」が損切り設定で決済されてしまった。
ひどい、ひどすぎる。スリッページというか、取引停止って。。コロナのばかーー!中国のアホーー!
トライオートETFに一応クレームの問い合わせを入れてみる。