トライオートETFで売りポジションってぶっちゃけどう?
トライオートETで売りポジションは持てるのか?
結論から言います。
トライオートETFは、FXや株と同じように、「売り」からも入れます!
。。が、見て頂くと分かるように、自分が持っている売りのポジションは真っ赤っかです。もう、見事なまでに、紅に染まった~この俺を~♪ です。
計算したところ、2020年1月19日現在「売り」ポジションの含み損の合計は、「-56,066円」です。ドキドキしますね。。w
なぜこんなにも含み損を抱えてしまったのか?
今、管理人は自動売買「ナスダック100トリプル_ヘッジャー 」を異なるエントリー価格と異なるセット数で合計3つ持っていて、それぞれの自動売買の中に売りの注文が含まれている状態です。
ヘッジャーは2019年11月にトライオートETFに新しく登場した自動売買ロジックになります。公式ページはこちら
ナスダックは2019年から2020年1月も好調に上げ続けていて、本来、下がった局面でも評価損のダメージを減らすことが目的の投資手法のヘッジの売りが刺さるタイミングがありませんでした。
とはいえ、いつか下がるだろう、明日は下がるだろうと、ヘッジャーの動きをどうしても体験したい欲求を抑えきれなかった管理人は、ある日のマーケットオープン前に前日の終値の価格のすぐ下に指値を調整してしまいました。
その後、無事(?)マーケットオープンと同時に下げた価格でバシバシと売りのポジションが刺さっていきました。そのまま下がれば、利益が出たところで手動で(デフォルトの設定では、利益確定までの価格幅が広かったので)利食いだな、と考えて居た矢先、再びナスダックは上昇トレンドに乗っかり、あれよあれよと言う間に$100台に届く勢いじゃないですか!
管理人の売りポジションは幾らで損切りされてしまうのか?!
ヘッジャーの動作は公式サイトに記載されていますが、勉強嫌いな管理人の勘(!)では、 損切りが「-18.67」と設定されているので、例えば、85ドルでエントリーした注文の損切りラインは「103.67ドル」!!
どうする!?管理人!!