トライオートETFで稼げるか? - 2020年1月9日までの成績
2020年1月9日の損益
証拠金預託額 507,297円
有効証拠金額 476,355円 (420.06%)
注文
- ナスダック100トリプル_カウンター
- ナスダック100トリプル_ヘッジャー × 3
2020年1月8日(水)~2020年1月9日(木)にかけての損益
+7,972円
2020年1月の累計損益
+17,360円
トライオートETF - 自動売買って損切りもある?
トライオートETFの自動売買は、損切りも自動でやってくれるのか?
以前の記事で「自動売買では損切りしない」、みたいなことを言ってしまいましたが、間違いです。損切りします!
「ナスダック100トリプル_ヘッジャー」の売りの建玉の設定を見ると損切りの設定が入っていました!
画像だと、「-18.67」とあるので、売ったときの価格から$18.67上がると損切りされてしまう、という設定のようです。ということは、$85.13で売りから入ったので$103.80で損切りされてしまうということですね。
ちなみに昨日、寝ている間に損切り決済された建玉がこちら。
$73.14の時に売りから入った建玉が$92.31の時に損切り決済されて「-4178円」になっています!うひょ~。ということは損切り幅は「-19.17」となっていたのでしょうか?
おや?他の売りの建玉も見てみましたが、同じですね。。全部、損切り幅は「-18.67」になっているじゃありませんか!どゆこと?(´・ω・`)
そうです!損切り幅を超えてから実際に決済するタイミングがズレるから、必ずしも$18.67上がったタイミングで決済されるかどうかは分からないんですね!納得です。
トライオートETF - 何を買えばいいの?その2
カートに入れた自動売買のセット数(注文口数)の調整
さて、先日の続きです。
入金し、購入する自動売買も決まりました。
はい!ここで、何も考えずに購入してはいけません!まずは口数を調整しましょう。
まずは選んだ自動売買を「カート」に入れてください。
デフォルトでは口数が多すぎて、すぐにロスカットされるか、そもそも購入できません。
「資金配分」欄の口数を減らす
一度トライオートETFの取引画面に戻って、「発注可能額」を確認してください。
確認したら、再度カート画面に戻り、自動売買の「資金配分」欄の口数を減らします。
この時、「推奨証拠金」が、先程の取引画面で確認した「発注可能額」以下であることを確認します。
思い切って口数を「1」とかにしちゃいましょう。後で説明しますが、「有効証拠金比率」にまだ余裕があるようであればまた追加購入すればいいので。
取引が始まったら有効証拠金比率をチェック
いざ購入した発注分が売買を始めると、取引画面の「有効証拠金比率」が変動するので、これが100%を割らないように注意することがポイントです。
この比率が300%~500%以上であれば、追加の自動売買購入を検討しましょう。
建玉ができ、その建玉が含み損になっている時は、有効証拠金比率が減っていくので、これは毎日チェックした方がいいでしょう。
有効証拠金額比率が下がってしまった時は?
有効証拠金額比率が下がってしまった時は、どうしたらいいでしょう?
そんな時はこの記事をチェックして対応してください。
トライオートETF - 何を買えばいいの?その1
で、何を買えばいいの?
さて、口座開設も無事終わり、入金もしました!いざトライオートETFを始めましょう!
。。。と、次はどうすればいいのでしょうか?
まずは、自動売買を購入しないと始りません!
取引画面から「自動売買セレクト」をクリックすると、購入できる自動売買がリターン順に並んでいるので、成績の良さそうな自動売買を買っちゃいましょう。
グラフは選択した自動売買のプログラムが過去一年でどの程度のリターンになったかを、バックログという過去の値動きを元にシュミレーションしたグラフが表示されます。選択する自動売買によって特徴が違うので、今回は管理人も持っている「ナスダック100トリプル_ヘッジャー」の説明を簡単にします。
「ナスダック100トリプル_ヘッジャー」
まず、ナスダックと指定があるようにNASDAQの代表100銘柄(アップル、マイクロソフト、アマゾン、フェイスブック、グーグル他トップ100位)を元にした指標です。
トリプルとはレバレッジが3倍ということなので、ナスダック100指数が1値上がりすればこちらは3値上がりする、という意味です。
ヘッジャーは、トライオートETFでは新しい機能で、上げトレンドで儲かる「買い」の建玉以外に、下げトレンド時でも儲かる(もしくは買い建玉の含み損をカバーする)「売り」の建玉を含む自動売買、という意味になります。
次回はカートに入れた自動売買のセット数(注文口数)の調整を行います。※超重要!
トライオートETFでも勝てない時はどうする?
いやー、真っ赤っかですねー。
土日にトランプがイランとバチバチやっていたので、今日は下げると思って、先週の終値より2ドルくらい低い位置に売り注文が入るように調整して、オープンを待ってました。
案の定、開始と同時に下げたので、売り注文がサクサクっと刺さりました。
このまま下げ続けるかと思いきや、以外に買い圧力が強い強い。良くないですね~。
まあ、上げても下げても儲かる状態ではあるので、今日はもう気にせず寝ます!
明日の朝は念の為、有効証拠金比率はチェックしておきます。
トライオートETF-少額投資って、一体幾らくらい?
トライオートETFの少額投資って、一体幾らか?
さて、少額投資家のセイですが、トライオートETFを始めるにあたって、実際、はじめに幾らから投資を開始したのか?を公開します。
色々事情もあり、初期投資は30万円でした。何も下調べもせず始めたので、取引を始めた瞬間3万円弱のロスカットを食らったため、実質26万数千円からのスタートと言ってもいいでしょう。くぅ~。少額投資家にとっては少なくない授業料と言えるでしょう!(泣)
色々な事情についてはこちらの記事。
途中何度か少額の資金を投入はしましたが、現在の証拠金預託額は499,388円となっており、開始が2018年の10月の267,622円から2020年1月現在までの15ヶ月程度で、231,766円資産が増えています。平均すると一ヶ月15,451円ほど資産が増えたことになります。年利で言うと約69%になります。まさにトランプ様様です。年利20%以上の投資話があったらまず詐欺だと思え、という時代にあって、こんな優良投資案件があるでしょうか?!これは詐欺のような本当の話です。
で、結局少額投資っていくら必要なの?
管理人は30万円から始めましたが、トライオートETFはロジックAIで動く銘柄を購入する際に本数を決められるので、ぶっちゃけ10万円もあれば誰でも始められます。当然有効証拠金比率は低いので、ロスカットには常に気をつける必要がありますが、緊急時には自分で投資資金を増やすことで回避できます。あとは鼻の穴でも穿りながら、ぐっすり眠りながらでも、放ったらかしにしておけば、ロジックAIが勝手に稼いでくれます。
購入する銘柄の本数の決定方法や、放ったらかし中にやっておくと更に収益アップに繋がる運用方法については、また後日。
トライオートETFで有効証拠金額比率が下がってしまった時は?
有効証拠金額比率が下がってしまった時はどうすればいい?
トライオートETFで負けないコツは、ズバリ、『有効証拠金額比率』を100%以上にキープして、ロスカットさせないことです!
トライオートETFでは、どのAIロジックも、デフォルトで個別の注文は損切りしない設定になっています(間違いです。ヘッジャーは建玉ごとに損切り幅が設定されていて、自動で損切りされます。)それに加えて、ロスカットされるタイミングは有効証拠金比率が100%を下回った時です。
有効証拠金比率の計算方法は以下。
【トライオートETF】ロスカットまでの計算方法を教えてください。
管理人が持っているのは、米国銘柄ですので、以下の計算式で比率が出ます。
・ロスカットまでの値幅 =(有効証拠金-必要証拠金)÷保有口数÷円換算レート(ドル円)
一番簡単に有効証拠金比率を上げるには有効証拠金を増やすか、保有口数を減らすことです。保有口数については減らすと利益を上げるための種を減らすことになるので、避けます。ではどうすれば良いか?
「有効証拠金額」を増やせば良いのです。「有効証拠金額」とは「証拠金預託額(入金総額)」に現在の「評価損益」を加えた金額なので、つまり「有効証拠金額」を増やすには「証拠金預託額(入金総額)」を増額する、というのが一番てっとり早いことになります。